過去ログ - 一夏「ISなんて俺は認めない」 箒「その2」
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179:以下VIPに替わりましてGN雨傘がお送りいたします[sage saga]
2014/06/18(水) 23:50:21.58 ID:UfwqS7Oi0
一夏「一気に決めるっ!」ギュンッ

鈴「いつもどおりの変則機動と瞬時加速を組み合わせた接近戦……、ホント、芸が無いわね!」ギュンッ

一夏「言ってろ!最も確実な手段で戦うのもまた手だぜ!」ヒイイイイイ

ガッギイイイイン! ギィィン!

一夏「んーでもって、厄介なBT兵器が飛んでくる前に……」

セシリア「本当に近距離戦闘のぶつかり合いはやかましくて困りますわね」

セシリア「でも、そのおかげでマークががら空きになって下さるんですもの。感謝しないといけませんわね!」ジャキン!

簪「そうだね」チチチチチ……シュバァウッ!

セシリア「!?」バッ

ズガンズガンズガンッッ!

簪「『山嵐』はオルコットさんを自動追尾砲撃モードにしたまま、『雪風』『島風』に制御をまかせる。間を絶対に途切れさせないように……!」シュバゥッ シュバゥッ シュバゥッ

簪「そして私は……『春雷』で鳳さんを狙って!」バシュバシュバシュ!

鈴「何してるの!援護まだ!?」ガギインッ

一夏「援護は期待しないほうがいいぜ。今あっちも立てこんでるみてえだしな」ギギギギギギ

一夏「たまにはいいだろ!俺と二人っきりってのもよ!」ガギィンッ!

ズガンズガンズガンズガンズガアアアンッ

セシリア「一発の破壊力は大したことはありませんが、波状攻撃で照準を狂わせて、集中を途切れさせてくる……!」ズガンズガン

一夏「(ブルー・ティアーズは武装の設定上、BT兵器と狙撃の両方の面で集中力を極度に求められる機体だ)」

一夏「(だから隙を与えねー波状攻撃で、集中力とセンサー系を狂わせてもらう……そうすりゃ一定時間の足止めはできる)」

一夏「(……最も、手の内読まれた以上、長くは持たねえだろうがな!)」

鈴「でええいやああああああっっ!!」ガキイインッッ

一夏「チッ!」ギギギッ!

鈴「ほらほら!女にダンスをエスコートされるなんて、みっともないじゃない!」ボシュボシュ

一夏「(鈴の衝撃波砲による牽制攻撃も厄介だな……そろそろ決めるか!)」


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