130:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/13(月) 12:12:29.25 ID:viJ3+MIZ0
………
唯「…う…」
憂「お姉ちゃん!よかった…」
和「やっとお目覚めね」
唯「あれ…ここ、部室?」
紬「そうよ。みんな、助かったの」
唯「あ!そうだった、消えるかもしれなかったんだっけ」
律「ま、ハッタリだったってことだな。この通りみんなピンピンだし」
澪「断罪者とかも、いなくなったみたいだ。何事もなかったみたいに、普通の街並みに戻ってるよ」
梓「結局、なんだったんでしょう…本当にFD空間なんてあったんでしょうか。夢みたいです」
純「うーん…でもはっきりと記憶あるしなぁ」
憂「データは消えちゃったのかも知れないけと、私達の心までは消せなかったんじゃないかな」
和「よくわからないけど、そうとしか言えないわね。私達がお互いのことを認識してる限り、存在が消えたとは言えない、ってとこかしら」
律「なんだか哲学的だな…」
紬「多分だけど、これでFD人からの干渉は受けなくなったんじゃないかしら…?」
澪「そうだな。全部のパラレルワールドが、FD空間から独立したんだと思う」
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