131:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/13(月) 12:14:00.20 ID:viJ3+MIZ0
唯「…あれ、なんか背中に…」
憂「あ、お姉ちゃん、背中で何か潰してるよ。起きてみて」
唯「うん…あ、これ揚げ物さんの!」
梓「私達の似顔絵ですね!」
澪「当たり前だけど、似てるな…やっぱり、これを見るとFD空間は本当にあったんだなって思えるよ」
律「そだな。てかなんで唯の下敷きに…いつの間に貰ったんだ?」
唯「あれー、貰ったあとどこにやったかな…覚えてないや」
憂「揚げ物さんの車に荷物と一緒に置いて来ちゃったんじゃないかな?」
和「ならなんでここに…って、まぁ細かいことはいいわね」
紬「きっと唯ちゃんが大事だって思ったからここにあるんじゃないかしら」
梓「忘れてきたのにですか?」
唯「あう…」
澪「唯らしいな…まぁ何はともあれ、元の生活に戻れそうだよ」
純「ちょっとした冒険でしたね。人には言えないけど、私達だけの秘密ですよ」
憂「うん。辛いこともあったけど…本当によかった」
唯「そうだ、お父さんお母さんに会わなきゃ!」
和「ええ。行きましょう」
律「てか、今何曜日…?」
澪「日曜の午前だな。一晩ここで寝てたらしい」
律「よーし、じゃ唯と憂ちゃんと和の親に挨拶して、その後みんなで遊び行こうぜ!」
紬「さんせーい!」
梓「練…いえ、賛成です!」
純「…私も行っていいですか?」
澪「もちろんだよ、一緒に冒険した仲じゃないか」
純「えへへ…ありがとうごさいます!」
律「おっしゃ、出発しようぜ!」
唯「おー!!」
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