過去ログ - 唯「FD空間?」
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3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/11(土) 22:38:05.05 ID:7E9n5KWB0
………
翌日。
唯と憂が一緒に登校している。
その通学路の脇では、最近工事が始まっていた。
大きめの建物を作る工事で、骨組みが作られ、今日もクレーンが資材を運んでいる最中。
以下略



4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/11(土) 22:39:47.99 ID:7E9n5KWB0
唯「あ、えっ、あぁ…ダメ、ダメーーー!」

唯は気づいた。
でも、叫ぶことしかできなかった。
私も、思わず目をつぶってしまった。
以下略



5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/11(土) 22:40:58.76 ID:7E9n5KWB0
憂「……え……」

何が起こったかわからない憂。
しかし、翼が消え意識を失った唯が目の前に落下すると、我に返る。

以下略



6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/11(土) 22:42:51.93 ID:7E9n5KWB0
………

夕方。
病室のベッドに横たわる唯のもとには、憂。そして、連絡を聞きつけてきた澪、律、紬、梓、純、そしてさわ子。
和はいない。
以下略



7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/11(土) 22:44:30.75 ID:7E9n5KWB0
律「はぁ、大丈夫そうだな、よかったよかった…」

澪「唯、なんともないのか?」

唯「え、うん別に大丈夫だよ?あれ?何してたんだっけ…」
以下略



8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/11(土) 22:45:45.59 ID:7E9n5KWB0
不可解な現象が起こったとはいえ、一行にはあまり興味のないことであり、唯が無事なら何でもいい様子。
むしろ、唯はもっと気になったことがあるようだ。

唯「…あれ、和ちゃんは?」

以下略



9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/11(土) 22:47:41.11 ID:7E9n5KWB0
………

翌日。
念のため入院していた唯と、付き添っていた憂は病院で朝を迎える。
唯はもはや何ともないぐらいに回復していた。
以下略



10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/11(土) 22:48:42.52 ID:7E9n5KWB0
隊員「事態は切迫しています。単刀直入にお願い申し上げます。私どもと一緒に来てください。貴方がたは国が保護します」

唯「へ? どういうことですか…?」

突拍子もない話に二人がきょとんとしていると、自衛隊員の背後から見知った顔が現れた。それも、5人も。
以下略



11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/11(土) 22:49:49.38 ID:7E9n5KWB0
平沢父「唯、憂…ごめんよ…とりあえず今は、自衛隊の方々の言うことに従ってくれ…」

平沢母「お願い…後で、全部話すから…」

両親の様子からただならぬ雰囲気を感じとった唯と憂は、顔を見合わせると、両親の言葉に従うことに決める。
以下略



12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/11(土) 22:52:06.31 ID:7E9n5KWB0
トラブル発生したのでまた。
完成してるので連休中に投下します


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