過去ログ - モバP「アイドルに男の怖さを思い知らせてやる!」
1- 20
49:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/07(金) 02:39:06.51 ID:bMKOWR4n0
沙理奈「……ふうん。やっぱり有るのね、この業界って。やっぱりアタシにも?」

モバP「ありえないな。絶対させるもんか。……」

モバP(そういえば、あの雑誌にはこうもあったな……)

雑誌『こんな男は駄目だ!:@仕事の話ばっかりの男』

『自分のイイ所やカッコイイ所を見せようとして仕事の話ばっかりする男は、ただ自己顕示欲が強いだけ! さっさと違うヒトに乗り換えよう☆』

モバP(つまり自己顕示欲が強いのがいけないということだ。話がつまらなければ、なおよしか……よし)

モバP「沙理奈、いい機会だから言っておこうか。俺が枕なんかを絶対にしないしさせないのは、それが逆効果だからだ」

沙理奈「でも――」

モバP「聞け。本末転倒なんだよ、枕って。アイドルの条件は、人を惹き付けるかどうかだ。たとえば容姿、たとえばスタイル、ダンス、歌、声、あるいは言葉だったり、仕種一つだったりする。その内、なんでもいいから、人の琴線に触れればいいわけだ」

モバP「一度身体を売ってしまうと、意思とか自信とかプライドとかいう、それらを支える部分が損なわれるのさ。アイドルとしては致命的だ。大体、プロデュースする側の無能を担当アイドルに押し付けるのも気に食わん」

沙理奈「仕事を取ってくるには必要なんじゃないの?」

モバP「仕事を取ってくるのが俺の仕事だ。なめんな」

雑誌『こんな男は駄目だ!:A相手の言葉を否定してばっかりの男』

モバP(合わせ技……! もう俺プロだな、これ)フフン



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
71Res/53.00 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice