過去ログ - ハニー・ポッター「アルバス・ダンブルドアと、わたし」
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6: ◆GPcj7MxBSM[saga]
2014/01/12(日) 16:27:27.61 ID:A8kjCbc60
数日後

ハーマイオニー「あんなに息巻いていたはいいけど……ロン」

ロン「なんだよハーマイオニー、今ハニーと作戦会議中なんだから、こう……僕ちょっとトイレいいかい?」

ハニー「またなの? この私を教室移動中に足をつかせるなんて、あなたらしくないわね」

ハーマイオニー「今更だけどどうしてあなた運動不足にならないのかしら」

ロン「ご、ごめんよハニー!ヒンヒン!けど、さ。あの、試合の事考えると、ウップ……マー、ウップ」

ハーマイオニー「はいはい、ここは本日の一等星隊なネビルたちに任せて行けばいいじゃない」

ネビル「ヒンヒン!ついでに僕が背負ってもいいよ!」

ロン「ふざけろ! じゃ、じゃあちょっとたの、マー髭!」

ハーマイオニー「捨て台詞どうも……相変わらず、クィディッチに対してのメンタルはボロボロね、ロンって」

ハニー「こればっかりは、私が焚き付けてもロンのためにならないわ……去年双子に言われたことだけれど」

ジニー「当日ロンがクッタクタのヘッボヘボでも、私がクァッフルで得点しまくればいいから平気よ!ね、ハニー!」

ハニー「えぇ、そうねジニー。前の試合での活躍を、今度も見せて頂戴?頼れる私の女豚ちゃん?」

ジニー「ヒンヒン!!!」

ハーマイオニー「……あれ悪口にしか聞こえないのはこれも今更かしら」

ネビル「ご褒美だよ」


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