過去ログ - ハニー・ポッター「アルバス・ダンブルドアと、わたし」
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9: ◆GPcj7MxBSM[saga]
2014/01/12(日) 17:03:03.79 ID:A8kjCbc60
放課後

談話室

ロン「うー、ハニーが背中にいるんだこのくらいの吐き気はなんだ僕は誰だ僕ぁそうさハニーの一番の豚、うっぷ」

ハーマイオニー「……ロン、静かにしてくれないかしら」

ハニー「そうよ、私の豚さん。上手く『必要の部屋』に入り込むための文言を考えている途中なのだけれど?」

ハーマイオニー「それもやめてもういい加減……我慢せずに行けばいいじゃない。ナメクジでも吐きそうな顔よ、今のあなた」

ロン「はっは、っはだぜハーマイオニー、冗談が上手くなったじゃないか……うっぷ、ご、ごめんよハニー、ちょっと」

ハニー「えぇ。しっかりしなさい、ロン」

ロン「も、もちの、ウィーズリー家五男さ」

ハニー「サラっとパーシーを除かないの。行ってきなさい、ったら。駆け足!」

ロン「ヒンヒ、うっぷ、君の命令なら僕ぁ、すにジェ、ヒンヒン!」

ハーマイオニー「本当、どうにかならないのかしらね……あなたの方もね、ハニー?」

ハニー「なぁに?私の美貌は崩れようがないと思うわ」

ハーマイオニー「そうでしょうとも未来永劫……試験前でたくさんだされた課題を済ませなさい。マルフォイの事は頭から遠ざけて!」

ハニー「いいわよ。さて、ロンはちゃんと走ってお手洗いに行ってるかしら?確認しないといけないわ、そうでしょ?」

ハーマイオニー「……もう、好きにして」

ハニー「いつだってそうしてるわ。『我、ここに誓う。我、よからぬことをたくらむ者なり』」

ハーマイオニー「……娘さんのためだ、って言えばこの地図聞いてくれないかしら」

ハニー「無駄ね。だって、パパだもの」


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