650: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/03(日) 06:27:38.74 ID:aeA5FKNwo
桑田「身体、なまっちまってるからキャッチボールやろうぜ」
苗木「え?でも今……」
桑田「すこしでもなんつーの?体動きやすくして起きたいっつーか」
桑田「ぶっちゃけテロリストを逆にこの俺が滅多打ちすりゃマキシマムカッケーとおもわねえ?」
苗木「く、桑田君……!」
桑田「聞いたぜブーデーの野郎から、おめーなんのとりえもないのに誰も殺さねーで反抗してやろうってんだろ?」
苗木「う、うん……」
桑田「そーゆーのはこのオレみたいなスターがばっちり決めてやるから安心しろって!!」
桑田「なんつーか、えっと…… べ、別にこっから出て野球とかもう一回やりてえだとかそんなダッセー理由じゃないからな!」
苗木「桑田君…… クスッ 答え言っちゃってるよね?」
桑田「苗木、あんま舐めた口きくと160超えのボールでキャッチボールすっか?」
苗木「そ、それは勘弁願いたいかな!」
桑田「うっし!んじゃいくぞ!!」
足取り軽く桑田君と体育館へ歩いていく。
途中彼は『いっそのことミュージシャンもできていっちおー野球もできるっていんじゃね?』とか語りだした。
好きなことをここから出てやりたいという気持ちが強いんだろうなぁと僕は思った。
さて、あともう少しで体育館に
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