649: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/03(日) 06:27:12.86 ID:aeA5FKNwo
朝日奈「どうしよう……」
葉隠「うーん……とりあえず解散でいいんじゃないか? あ!そうそう!霧切っちは残ってくれ!」
セレス「(えっ、ここでやるつもりですの!?この早漏クソウニ頭!早計すぎますわよ!!)」
葉隠「大事な話があるんだ、べ」(イケボ)
霧切「悪いけど私眠いから帰るわ」
葉隠「そっか!じゃあ俺も眠いからねっかなぁー」
セレス「(結局何がやりたかったんだおめえは!!)」
朝日奈「さ、さくらちゃん!プールいこ!」
大神「……ああ、そうだな……」
舞園「……」
江ノ島「おっ、舞園くらくねー?大丈夫?」
舞園「大丈夫です!ご心配には及びません」にっこり
江ノ島「あ、そ(営業スマイルか。 悲しいサガだね)」
石丸「で、ではこれで解散としようじゃないか はっはっは!戸締りはしっっっっかりとな!」
霧切「……」
そして一人ずつ食堂から出て行った。
僕はこの状況をどうすればいいのかずっと考えていた。
でも、僕なんかじゃどうしようもできないという答えにしかたどり着かなかった。
だって僕の才能は実質才能じゃない。ただ単に一生のうちに一回あるかないかのくじびきにたまたま当たっただけなんだから。
桑田「おーす苗木、お前この後暇か?」
苗木「うわっ!?く、桑田君」
桑田「そうびびんなっての。べっつにお前と組んでだれかぶっ殺すなんて考えてねーよ」
苗木「そうなの?」
桑田「そうなのってお前俺のこと信用してなさすぎ!!まー、しかたねーけどな」
そういうと桑田君はこっちに何か投げてよこした。
野球のグローブだ。
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