681: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/12(火) 06:24:15.33 ID:tqTkcvHcO
一大勢力がなんとか消滅したころ、祖父は戻ってきた。
しかしその体は病魔に犯されていた。もう歳だったのか、自分の死期を悟ったか、荒れに荒れた。
あとは苗木くんと兄弟に話した通り、憤慨した僕はやつを目覚めさせ、祖父を殴り付けたのだ。
682: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/12(火) 06:24:45.97 ID:tqTkcvHcO
黒石丸「フッハッハッ!清多夏は清く正しくをモットーにしないと壊れかねないから安心ですね!」
寅之助「思う存分やるがいい……さて、清多夏。最後の教育じゃ」
頭痛により意識が僕に戻る。
683: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/12(火) 06:25:37.26 ID:tqTkcvHcO
西園寺「一時間5万な」クシシ
石丸「それは起きなくては」
西園寺家と交流が復活してからはまたこんなやり取りができるようになった。
684: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/12(火) 06:26:14.63 ID:tqTkcvHcO
黒石丸「まあまかせろ」
西園寺「……清多夏?どうしたの?」
685: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/12(火) 06:26:45.33 ID:tqTkcvHcO
黒石丸「よろしく頼む。奴らにも言ったがあそこの令嬢、その父母、祖母は写真で見せた通りだ。殺すなよ」
不二咲「えへへ。それいがいだねぇ」
686: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/12(火) 06:27:22.23 ID:tqTkcvHcO
清多夏がぎりっと奥歯を噛み締めた気がした。
向こうでは在日どもが好き放題している。日寄子と歳の変わらない少女を担いで裏のほうに走り去った。
あの国の人種はわかりやすい、実にわかりやすいクズだ。
まあ、あの女は日寄子の寝床にネズミ等の死体をぶちまけたから別にいいがね。
687: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/12(火) 06:29:03.41 ID:tqTkcvHcO
そのとき一目散に逃げる影があった。
念のため足を撃ち抜く。
嫌な予感がしたのだ。
黒石丸「……はぁ」
688: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/12(火) 06:30:02.95 ID:tqTkcvHcO
打ち上げと称して僕の息がかかった店でだべっていた。
聞くところによると彼もまた僕と同じ多重人格だった。
セン「雇い主さんよ、あんたの采配は見事だったぜ?」
689: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/12(火) 06:31:44.53 ID:tqTkcvHcO
石丸「ということだ。」
苗木「あ……あ……」
十神「狂ってる……」
690: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/08/12(火) 06:32:13.27 ID:tqTkcvHcO
おわりい
実際の人種とは関係ありません
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