827: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/09/13(土) 23:56:56.06 ID:eFTdaCiMO
大神「ありがとう、大事に使わせてもらう」
セン「へへ……女の子なんだから腹は常にあったかくしないと なんてね♪」
大神「ふふ……」なでなで
828: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/09/13(土) 23:57:26.55 ID:eFTdaCiMO
石丸「江ノ島くん!モデルなんだから食べ過ぎはいかんぞ!大神くん!僕からはこれだ!」
大神さくら殿になにやら巻物のようなものを渡す石丸清多夏殿。
石丸「この間八極拳について熱く語っていたからこれをあげよう!なあに写本(石丸が一晩で書きました)だから新品同様だ!」
829: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/09/13(土) 23:57:57.52 ID:eFTdaCiMO
さて僕の番ですな。
山田「カードキャプターさくらが好きな大神さくら殿のために書いたコミックス1巻分の作品!」
山田「カードキャプターさくらVS大神さくらですぞ!」
830: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/09/13(土) 23:58:29.84 ID:eFTdaCiMO
苗木「さくらちゃん、お誕生日おめでとう!いつもみんなのために体をはって頑張るさくらちゃんは本当にかわいいよ!僕からはお祝いの言葉しか言えないけどいつも見ているよ!」
(カードキャプターさくらの雪兎さん風に)
あ、やっぱ声にてますな。
831: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/09/14(日) 00:00:05.54 ID:lXN6Dj3tO
黒石丸「こちらブラボー1、ターゲットはどうしたかね?」
鳴子「ブラボー2、ターゲットを眠らせたわ、変わり身の人形もおいたし病院内を出るわね」
黒石丸「了解、十六夜くんは黒い救急車に乗ってくるからそのままターゲットを搬送したまえ」
832: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/09/14(日) 00:00:57.88 ID:lXN6Dj3tO
十六夜「おまたせー!連れてきたわよ!」
鳴子「医療機器の確認はしておいた?言われたものを用意したけど」
ムツミ「バッチリですぞ!あとはみんな顔を知られないようにして……よし、患者を覚醒させましょう」
833: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/09/14(日) 00:01:32.29 ID:lXN6Dj3tO
集中治療室よりこっそり運び出したケンイチロウ殿は写真で見たときよりもげっそりしていました。
まさに骨と皮でできており、風が吹けば飛びそうでした。
顔にも生気がなく、なにもかも絶望している。
そんな顔でした。
834: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/09/14(日) 00:02:18.72 ID:lXN6Dj3tO
ケンイチロウ「おあいにくさまだな……俺のからだは」
ムツミ「ケンイチロウ殿」
ムツミ「あなたは、病気に負けたままでいいのですか?」
835: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/09/14(日) 00:02:49.33 ID:lXN6Dj3tO
ジェノサイダー翔殿がケンイチロウ殿の顔を覗き込む。
ジェノ「アンタ、それでいーの?女の子一人おいてっちゃってさ」
ジェノ「アタシやここにいるみんなは確かに人間のクズ。生きる価値なんざない」
836: ◆1ZmpN0RELo[saga]
2014/09/14(日) 00:03:20.09 ID:lXN6Dj3tO
十六夜「アンタ、キンタマついてんでしょ?踏ん張りなさいよ!」
鳴子「時間無制限無差別級相手は『死神』……ふふ。勝てるかしら?」
ケンイチロウ「……」
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