過去ログ - 【モバマス・オリキャラ注意】俺「俺の友達がアイドルになった」
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63:[saga]
2014/01/18(土) 21:49:52.53 ID:2wA9HXpL0
――――――――――――――――

俺「ここはいくしかない!!」

光「あっバカ突っ込んだら!」
以下略



64:[saga]
2014/01/18(土) 21:54:43.64 ID:2wA9HXpL0
光「お、おーい! しっかりしろー!?」グイグイ
 「だ、駄目だ、全く反応しない!」
 
光(あーくそっ、取り敢えずあれか、冷えピタとおかゆか!?)
 (えーっと救急キット、確かあそこに置いてあったっけ)ドタバタ
以下略



65:[saga]
2014/01/18(土) 21:56:24.85 ID:2wA9HXpL0
俺「せっかくの、てりょうり……さますのは、もったいねぇからな」
 「ほら、はや、く、わたしてくれ」

光「それじゃあ、はい」

以下略



66:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/18(土) 21:58:42.92 ID:Q2jd42ORo
『弁解のしようもない』とまで言うくらいの間違いだと思ってるなら途中からでも直すべきでは
そんな整合性うんぬんに拘わってないでさ


67:[saga]
2014/01/18(土) 22:05:24.07 ID:2wA9HXpL0
〜完食〜

俺「……」ドサー

光「……」
以下略



68:[saga]
2014/01/18(土) 22:27:04.64 ID:2wA9HXpL0
俺「まず、おれのかんびょう。おれのげーむのあいぼう。おれをはこんでくれもしたな」
 「ぷらす、きょうおまえ、のたすけたひとのか、ずだ」
 「じゃあきくぞ。おまえの、たすけたひとのかず」
 「おれのたすけたひとのかず」
 「どっちのが、おおい?」
以下略



69:[saga]
2014/01/18(土) 22:30:37.38 ID:2wA9HXpL0
俺母「ただいまって、あら? 光ちゃんじゃない!」

光「ああ、おばさん! こんばんは!」

俺母「うふふ、光ちゃんは元気ね」ウフ
以下略



70:[saga]
2014/01/18(土) 22:36:36.71 ID:2wA9HXpL0
光「はぁ、はぁ」タッタッ
 「へ、へへ、へへへっ」

P「ん?」
 「おお、あの笑顔、ティンと来た!」
以下略



71:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/18(土) 22:55:39.27 ID:vyanWOJro
こうしてみると本当に単なる不審者だなP


72:[saga]
2014/01/18(土) 23:07:14.37 ID:2wA9HXpL0
俺はその後熱を悪化させて、しばらくの間部活を休んでいた。
光は次の日にはもうすっかり元気になっていた。……やけにニコニコしてるのは何故なんだろう?
学校にいかないのに何故様子が分かるのか、というと、光があの後からもちょくちょく看病に来てくれていたからだ。
おかゆのことは反省したらしく、次作ってくれた時には普通なものに戻っていた。
部活帰りに買ってきてくれたアイスを食べつつ、熱冷ましに使いながら、一緒にゲームをして遊んだ。
以下略



73:[saga]
2014/01/19(日) 00:23:34.30 ID:xzYZ1nGc0
俺「……で、だ」
 「本題っていうかなんつーかだけどさ。一応、一個聞くぞ」



以下略



74:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/19(日) 00:24:26.53 ID:rjNCo95F0
楓さんの家族の事件か。はたしてそれはスカイダイビングなのかりゅんりゅん♪なのか。


75:[saga]
2014/01/19(日) 00:49:34.64 ID:xzYZ1nGc0
その後、あいつは逃げるようにして帰っていった。
俺はそれを茫然と見送った後、ベッドに転がって考えていた。
CGプロダクションは東京にある。当然、あいつはその女子寮にでも入るのだろう。
あいつは、ここからいなくなってしまうのだ。

以下略



76:[saga]
2014/01/19(日) 01:06:43.45 ID:xzYZ1nGc0
あいつはもう、車に乗り込もうとしていた。
時間も考えず、俺は叫ぶ。

俺「光ッ!!」

以下略



77:[saga]
2014/01/19(日) 01:24:58.28 ID:xzYZ1nGc0
俺「……まあ、ふざけるのはここまでにして」
 「俺はな、何をしたいかを考えて、逆に今俺は何をしてるか、に考えついたんだ」
 「それで、最初に言った気付いたことに辿り着く」
 「最近はほとんど、お前の為にしか動いてないってことに」
 「俺はいつの間にか、お前の手伝いをすることが楽しくて、生きがいみたいに思ってたんだ」
以下略



78:[saga]
2014/01/19(日) 01:42:14.91 ID:xzYZ1nGc0
時が流れて、俺は大人になった。
あの日から俺は努力を重ねて、一つ夢を叶えていた。
体を鍛えながら、しかし勉強もするというのはよくある話ながら大変で。
時には心が折れそうになった。
特にルックスを気にするなんて言うのは生まれて初めてで、母さんに頼りっきりになったっけ。
以下略



79:[saga]
2014/01/19(日) 01:47:38.20 ID:xzYZ1nGc0
これからもこいつを支えていく。
仮面ライダーナイトとして。
親友として。
そして、同じヒーロー部の人間として。

以下略



80:[saga]
2014/01/19(日) 01:50:42.45 ID:xzYZ1nGc0
これにて、俺の友達がアイドルになったは終了です。
最後の光は、どういう意味で怒ったのかはご想像にお任せします。


凄い眠いので、返信、依頼などは朝にします。
以下略



81:[saga]
2014/01/19(日) 10:08:32.82 ID:xzYZ1nGc0
おはようございます。

反省諸々は一個目のエンドで散々しましたので簡潔にいこうと思います。
次は、薫のSS読みふけります。
また、きっちり書き溜めを作ってからにしようと思います。
以下略



82:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/19(日) 10:12:49.20 ID:4XDxHxo80
オツベント


83:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/19(日) 10:53:40.37 ID:bNhoSZNgo
前作の完結依頼してなくね?


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