過去ログ - 真姫「とある夏の日の思い出」
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51: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/14(火) 22:31:01.59 ID:BnZpgpRg0
私は満足したのでそれ以上のことは言わない。

「な、何で知ってるのよ?」

「さあ、知らないわ。カマかけただけよ」

「そんなわけないじゃない! 誰から聞いたの!?」

「しらなーい」

彼女をからかうのは容易い。

素直さを忘れた私は、彼女が自分の正体に気付くまでどれくらいかかるか楽しみに待つことにした。





「にこちゃんと違って私はたくさんのことを知ってるのよ」





           おわり


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