過去ログ - 怜「竜華を欺いて浮気を続ける」憧「そうはさせない!」
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184:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 06:20:14.12 ID:gB+Z/UL6o

怜(……どういうことや……何がどうなってん……)

憧「混乱してるみたいですね。ま、無理もないか。ついさっきまでの状況と丸っきり変わりましたからね」フフ

以下略



185:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/16(木) 06:21:41.67 ID:p9hZIgAAO
あ〜
しずじゃなくて
宥ねぇに偽の証拠作るために協力してもらったんか……!


186:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 06:21:52.03 ID:gB+Z/UL6o

憧「?」

怜「まだ終わってへんっちゅうねん」

以下略



187:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 06:23:14.95 ID:gB+Z/UL6o

怜「な、な、な…………」

怜(なんでや!?新子の携帯は机の上に置いてあったはず!いつの間にポケットに………え?)

以下略



188:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 06:28:26.23 ID:gB+Z/UL6o

竜華『…………全部………………聞かせてもらった…………全部……』

怜「ぁ……う……な、なんで……」

以下略



189:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 06:31:18.46 ID:gB+Z/UL6o

怜(他に考えられるとすれば何が………………はっ!?)

怜「まさか……」

以下略



190:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 06:33:26.53 ID:gB+Z/UL6o

憧「そこであたしは竜華さんに聞いてみました。園城寺さんが一巡先を見れるのは本当か?本当なら日常でも麻雀の時みたいに未来を読めるのか?未来予知以外に麻雀で発揮している力はないか?など、園城寺さんに関することを徹底的にね」

怜「!」

以下略



191:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 06:37:05.04 ID:gB+Z/UL6o

憧「そしてしばらく経ってから竜華さんと代わり、あたしはそのまま帰りました」

怜(……もし私の想像通りやったとしたら、起きた後にずっとノスタルジックな話をしたことも説明できる)

以下略



192:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 06:43:08.73 ID:gB+Z/UL6o

憧「怜ちゃんの存在を確認し、その後園城寺さんが竜華さんの家に来たことから、弱みを握らせたと確信したあたしは、園城寺さんと決着をつけるべく、相談を持ち掛けるという名目で呼び出しました」

怜「…………」

以下略



193:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 06:44:52.46 ID:gB+Z/UL6o

憧「あと、あたしにとって好都合だったのは、園城寺さんが『人目に付かないこと』『誰にも知られないこと』を考慮したことです」

憧「誰にも聞かれたくないなら、竜華さんにドアの前で見張ってもらった上で、入口から離れた窓際で話せばいいだけの話。でも、あたしを脅すつもりだった園城寺さんは、万が一にも誰かに聞かれるわけにはいかなかった」

以下略



194:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 06:48:59.99 ID:gB+Z/UL6o

憧「園城寺さんの行動を振り返りながら考えると、あることに気付きました。あたしが園城寺さんを発見し、様子を窺っていると園城寺さんが移動した。それから少し経って、江口セーラがあたしのところへ来た…」

憧「このタイミングの良さ、偶然でしょうか?江口セーラは、二条さんにあたしが来ていることを教えてもらったと言ってました。ちなみに後で調べた結果、その時間帯の二条さんは休憩に入ったばかりで、自分のクラスにいたそうです」

以下略



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