過去ログ - 怜「竜華を欺いて浮気を続ける」憧「そうはさせない!」
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217:>>216 訂正。正しくは↓[saga]
2014/01/16(木) 07:44:59.83 ID:gB+Z/UL6o

セーラ「麻雀、怜もやってみいひんか?」

竜華「うちらと一緒に!」

以下略



218:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 07:47:01.24 ID:gB+Z/UL6o

…………でも皮肉なことに、本当の試練はこの後に訪れた



以下略



219:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 07:49:18.70 ID:gB+Z/UL6o

憩「…………わかり、ました……ほな、もう園城寺さんの前には姿を現しません……ぐす……失礼します……」


憩の頬から伝った涙が口角を滑って言葉と共に弾け、地面に落ちる
以下略



220:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 07:53:49.74 ID:gB+Z/UL6o

夢やと言われたら納得できるくらい現実感がなかった


憩「うちがおらん方が、園城寺さんかって幸せなんです!!」グス
以下略



221:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 07:55:47.98 ID:gB+Z/UL6o

憩「…………なんで」

怜「え」

以下略



222:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 07:56:43.70 ID:gB+Z/UL6o

この言葉が全ての始まりやった

…………この時の感情の正体…………今の私ならわかる

以下略



223:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 07:57:53.35 ID:gB+Z/UL6o

憩「怜……」ギュッ

怜「………憩」

以下略



224:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 07:59:47.48 ID:gB+Z/UL6o

―――――もう何も考えたくなかった

清水谷竜華という最愛の人を裏切る罪悪感も

以下略



225:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 08:01:54.52 ID:gB+Z/UL6o


最後に残ったのは

弱い自分を守るための
以下略



226:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/16(木) 08:02:20.09 ID:XzBCTmGJo
そして被害者顔である
さすがやで怜ちゃん


227:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 08:06:02.77 ID:gB+Z/UL6o

怜「―――……思い出した」

怜(そうや……この喪失感は、憩が自分から離れていく時に感じたもの……小学生の時のあの孤独感と同じや……)

以下略



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