7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/16(木) 00:03:24.90 ID:yHW2ircv0
P「雪歩、ふひゃひゃはどうかと思うぞ」
雪歩「すみません、足の裏をくすぐられなんて久しぶりで耐性が・・」
P「まぁいいや。そうだな・・雪歩はどこに誰の名前を書きたいってのはないのか?」
雪歩「そうですね・・私今まで自分の体に人の名前を書きたいなんて思ったことないので・・」
P「例えばこのアイドルと言えばここ!っとか」
雪歩「う〜ん・・それじゃあ伊織ちゃんならでこ!・・とか?」
P「・・・・・雪歩、うまいな」
雪歩「あ、ありがとうございます」
P「じゃあおでこに伊織でいいんだな」
雪歩「はい、それで」
P「う〜んでも・・・さすがにアイドルの顔を汚すってのは気が引けるな・・」
雪歩「・・・プロデューサー、遠慮なんてしないでください・・」
P「へっ?」
雪歩「私はこの書初めされるという経験で自分がもう一回り大きくなれると思ったんです・・・ついさっきですけど」
P「そ、そうか」
雪歩「普通体に書初めされるアイドルなんていないんじゃないかなって・・」
P「まぁそうだな。まず思いつきもしないだろうな」
雪歩「誰もやったことのない事を成し遂げた・・・それって大きな自信につながるんじゃないかなって・・・」
「お、おかしいですか・・・?」
P「・・・いや、全然おかしくないぞ。・・・やっぱり雪歩は強くなったな」
雪歩「そ、そうかな・・え、えへへ」
P「わかった俺も雪歩の期待にこたえる。いけるところまでいってやる」
雪歩「はい・・私も頑張ってみます・・」
P「じゃあとりあえずおでこに伊織って書くぞ」
雪歩「ど、どうぞ・・」
雪歩は自分で前髪をたくし上げ、その小さなおでこを晒す・・
P「お、おじゃましま〜す」
雪歩のおでこに墨をつけた筆を落とす・・
P「やっぱりすごいな・・とっても書きやすい」
雪歩「そ、そうですか。な、なんかうれしいなぁ」
雪歩は少し恥ずかしそうに笑っている・・
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