過去ログ - モバP「あの頃僕はまだ若くて、酒に酔っていて、恋をしていたんです」
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199:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/18(土) 23:53:24.62 ID:6bQhu0VH0
P「いったい何があったのでしょうか? ただ事ではありませんが」

文香「千秋さんは……何も悪くないんです……御病気なんですから……。
  きっと……私が何か……気に障る事を口にしてしまったんです……」

以下略



200:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/18(土) 23:56:40.72 ID:6bQhu0VH0
文香「申し訳ありませんが……ユニットのお話は……まだ……お受けしかねます」

P「はい」

文香「私では……千秋さんの足を引っ張ってしまいますから……。
以下略



201:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 00:01:20.28 ID:rdY0/a+F0
P「ですので文香の担当を受け持つ事は控えさせて頂きます」

文香「どう……して……占いでは……そんな事……」

P「キュート部門は今諸事情で人手が不足しております。ですから新人プロデューサーである私へと白羽の矢が立ちました」
以下略



202:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 00:07:51.66 ID:rdY0/a+F0
文香「御嫌でしたら後で捨ててしまっても構いませんから。Pさんが受け取ってくださる事実が欲しいんです。
  そうすれば私と千秋さんは何時までもPさんを待つ事が出来ますので」

P「黒川さんはキュートアイドル寮へ移動させます。私の担当するアイドルですからね。梅雨が来てもそれは変わりません」

以下略



203:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 00:16:10.12 ID:rdY0/a+F0
のあ「どきなさい、P。これで2つ目ね」

P「のあ……さん」

のあ「普段と様子が異なるようね。……そう。通常を定義しなければ異常であるということは認められないわ。
以下略



204:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 00:22:06.99 ID:rdY0/a+F0
P「どうして―――なんですか」

のあ「咎人は女神を求め、力は悲劇を生む。これが貴方の選択よ。全てを拾い上げる事などできはしない。
  惑うのは、不変を信じているから? くだらない事に興味を持つべきではないと警告したはずよ」

以下略



205:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 00:28:29.91 ID:rdY0/a+F0
P「鬼ごっこはまだ続いていたんですね」

 あの日に黒川さんの保冷バッグをゴミ箱へ捨てたのは、のあさんだったのではないか?

のあ「……幻想の白兎を演じても……私という個は不変の存在。Pからは私が何に見える?
以下略



206:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 00:34:54.28 ID:rdY0/a+F0


千秋「愛しい人です」

千秋「いいえ、信頼ではありません。愛情です」
以下略



207:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 00:39:54.20 ID:rdY0/a+F0
P(私が黒川さんへ婚姻を申し込んだ事実はない。しかし、なぜ彼女がこんな嘘を付かねばならぬのか?
 問診の内容は原則非公開である。ならばこの場で私達の関係を偽証する意味はどこにある)

P(主治医は自己防衛の一環として、記憶の書き換えが行われている疑いが有ると述べた。
 黒川さんの精神はすでに限界に達していると)
以下略



208:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 00:47:29.57 ID:rdY0/a+F0


千秋「ねえプロデューサー。週末に時間は取れるかしら?」

P「先約がありますので」
以下略



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