過去ログ - モバP「あの頃僕はまだ若くて、酒に酔っていて、恋をしていたんです」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
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2014/01/19(日) 00:16:10.12 ID:rdY0/a+F0
のあ「どきなさい、P。これで2つ目ね」
P「のあ……さん」
のあ「普段と様子が異なるようね。……そう。通常を定義しなければ異常であるということは認められないわ。
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/19(日) 00:22:06.99 ID:rdY0/a+F0
P「どうして―――なんですか」
のあ「咎人は女神を求め、力は悲劇を生む。これが貴方の選択よ。全てを拾い上げる事などできはしない。
惑うのは、不変を信じているから? くだらない事に興味を持つべきではないと警告したはずよ」
以下略
205
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/19(日) 00:28:29.91 ID:rdY0/a+F0
P「鬼ごっこはまだ続いていたんですね」
あの日に黒川さんの保冷バッグをゴミ箱へ捨てたのは、のあさんだったのではないか?
のあ「……幻想の白兎を演じても……私という個は不変の存在。Pからは私が何に見える?
以下略
206
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/19(日) 00:34:54.28 ID:rdY0/a+F0
◆
千秋「愛しい人です」
千秋「いいえ、信頼ではありません。愛情です」
以下略
207
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/19(日) 00:39:54.20 ID:rdY0/a+F0
P(私が黒川さんへ婚姻を申し込んだ事実はない。しかし、なぜ彼女がこんな嘘を付かねばならぬのか?
問診の内容は原則非公開である。ならばこの場で私達の関係を偽証する意味はどこにある)
P(主治医は自己防衛の一環として、記憶の書き換えが行われている疑いが有ると述べた。
黒川さんの精神はすでに限界に達していると)
以下略
208
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/19(日) 00:47:29.57 ID:rdY0/a+F0
◆
千秋「ねえプロデューサー。週末に時間は取れるかしら?」
P「先約がありますので」
以下略
209
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/19(日) 00:51:21.30 ID:rdY0/a+F0
P「上昇志向の高いEランクアイドルですが、より上を目指すに足るだけの実力は備えている。
なれど学業との二足の草鞋の為に、当面仕事は増やせない。
ゆえに現状のEランク評価は適切だと感じていますね」
以下略
210
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/19(日) 00:54:27.23 ID:rdY0/a+F0
千秋「トップに立つまでは入籍も控えるつもりよ。今みたいに内縁関係なだけで十分。
でもそれとは別に顔合わせをしておけば、今後の布石になるでしょう。
父は時間をかけて説得してみせるわ」
P「先約がありますので」
以下略
211
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/19(日) 00:57:01.64 ID:rdY0/a+F0
―――
P「くそっ! どうしてこうなったんだ。
こんなはずじゃなかった、こんなはずじゃ」
以下略
212
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage ]
2014/01/19(日) 00:59:11.80 ID:i2vW7uqD0
何故だろう酒飲んでる場面が一番怖い...
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