過去ログ - モバP「あの頃僕はまだ若くて、酒に酔っていて、恋をしていたんです」
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90:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/17(金) 01:04:43.92 ID:4RdS3EMc0
千夏「分からなくて当然よ。アナタはプロデューサー、教え導く者になるのだから。
  社長の鞄持ちで終わるべき人間ではないの。挑戦はいいわよ。人生は挑戦よね、Pさん」

P「そんなにも立派なものなのでしょうか?」

千夏「アナタが命じればアイドルは必ず従うわ。例えそれが心の中で舌を出しながらであってもね」

P「形だけでは文化の香りは生まれないはずです。千夏さんのお言葉ですよ」

千夏「女の嘘をとがめだてるだなんて……。こんなのちっとも優雅じゃないわ……」

P「僕は以前に一度だけ、貴女のマネージャーとして舞台の袖に立ちました」

千夏「アナタは良く仕えたわ。大抵のマネージャーは出番が来ると張り切りすぎてしゃしゃり出てくるものだけれど。
  アナタは傍に控えるべき時と、離れるべき時を見極めていた」




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