過去ログ - モバP「あの頃僕はまだ若くて、酒に酔っていて、恋をしていたんです」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/01/17(金) 01:07:17.79 ID:4RdS3EMc0
P「僕は貴女に仕えていたんです。命じられるままただ、それを成しました。それすらもお忘れですか?」
(あの時の僕は無気力で、仕事の意味も解らずただ動いているだけだった。相川さんはそんな僕を適切に操ってはいたが……)
千夏「過去よりも前を見つめましょう。だけど見るだけでは駄目。
観察しないと、私の唇を。その奥に隠された舌を」
P(のあさんは仕える主人を自分で選ぶと言った。だがそれはセルフプロデュースに裏打ちされた自信によるものだろう。
大半のアイドルは自身のプロデューサーを選べない。ならばそのプロデューサーが不適切な主人であればどうなる?)
P「千夏さんはパートナーの存在を求めないのですか?」
千夏「フランスではね、婚外子の存在が一般的なのよ」
P「その考え方を否定は出来ません。ですが僕はアイドルとの関係に、上下の一方通行や都合の良い時だけくっついている事を望みません。
僕が支えるには不十分かもしれませんが、それでも最後まで二人三脚で共に歩みたいと考えています」
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