過去ログ - 美琴「白いのが、お、おっぱいを吸ってくる」インデックス「記憶にないんだよ?」
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41:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/22(水) 19:13:11.50 ID:8CW4ZokD0
その夜――

常盤台女子寮――美琴と黒子の部屋

美琴のベッドにインデックスはちょこんと腰かけていた。
その肩はわずかに震えている。

美琴「さーて、じゃあ……」

ゴソゴソ

インデックス「う……」

美琴「はい、口開けなさい」

インデックス「じ、自分でできるんだよ」

美琴「あ、それもそうね……はい」

おしゃぶりを受け取って、一度深呼吸する。インデックスは、一思いにパクんとそれに食らいついた。

インデックス「うー………」

美琴「か、可愛い……」

取っ手の部分にかえるの顔が描いてあるのは、部長の配慮だったのだろうか。

インデックス「うーぶー(これは息がしにくい)」

美琴「何言ってだかわかんないわよ」

インデックス「ぶー(でも、閉じてる口に自然とフィットするから落ちる心配もないかも)」

美琴「……」

ナデナデ――

インデックス「うー!(なでなですな!)」

美琴「はっ……ごめん、つい。なぜか引き込まれるようにやってしまった……」

ナデナデ――

インデックス「ぶー!」

美琴「あ、あとちょっとだけ……」

ナデナデ――

インデックス(は、恥ずかしいんだよ……)

美琴「……う」ザワザワ

美琴(無性に抱きしめたい。抱きしめてイイ子イイ子してあげたい。だめ、衝動に負けたらダメ……ダメなんだから)



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