過去ログ - 優希「京太郎……なんでなんだじぇ……！」
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113: ◆0It35b3PanmG[sage]
2014/01/23(木) 01:46:25.33 ID:cXM03U7m0
咲「私が言いたいこと……わかるよね？」

先に口を開いたのは、咲だ。その言葉には、大きな怒気が含まれていた。

有無を言わせぬ、とは正にこのことだろうと、少し離れた所にいる俺でさえ感じたのだ。
以下略


114: ◆0It35b3PanmG[sage]
2014/01/23(木) 01:48:06.26 ID:cXM03U7m0
……いや、逆だったか。

咲のその態度に感化されて、しょげるどころかむしろ闘争心を沸きあがらせてしまった様だ……

ああ、また喧嘩が始まるのかなあ……
以下略


115:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/01/23(木) 01:50:26.96 ID:C997c2sPo
戦闘力はどっちもなさそうだしな…
オーラは出せるけど

116: ◆0It35b3PanmG[sage]
2014/01/23(木) 01:50:31.74 ID:cXM03U7m0

和「ふっ。どういう意図も何も、目の前の事実に対する単純な好奇心を満たそうとした結果、少しだけ無礼が起こってしまった」

和「だから、それに謝罪をした……それだけですよ。ええ、全うな流れじゃないですか。別におかしくはないかと」

以下略


117: ◆0It35b3PanmG[sage]
2014/01/23(木) 01:52:23.28 ID:cXM03U7m0
和「別にそんなのは私の自由でしょう。あなたがどうこう口を出すべきことではないと思われますが」

咲「ちゃんと！　勝負で！　決めたことなのに！　それを……私の口出しするべきことじゃないって！？　何でそんなことが言えるんだよ！」

和「確かに、チケットとホテル代の獲得権の所在については対局で白黒をはっきりとさせましたが、別に尾行をするなと
以下略


118: ◆0It35b3PanmG[sage]
2014/01/23(木) 02:02:01.99 ID:cXM03U7m0
咲「嘘付けっ！！　じゃなきゃあんな風に私たちのことを付け狙うはずがないもん！　私たちがいい雰囲気になった頃合を見て、酷いことをする心積もりだったに決まってる！」

和「い、いえ私は単純にすがく……」

咲「京ちゃんは関係ないでしょ！！　そうやって京ちゃんを逃げ道に使わないでよ！　私のことが憎いからこうしたんですって……何で素直に言えないの！？」
以下略


119: ◆0It35b3PanmG[sage]
2014/01/23(木) 02:03:19.84 ID:cXM03U7m0
京太郎「おい、二人とも……」

咲「せめて、せめて付いて来るんだったら優希ちゃんみたいに堂々とやりなさいよ、この意気地なし！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

和「あ、う……」ｵﾛｵﾛ
以下略


120: ◆0It35b3PanmG[sage]
2014/01/23(木) 02:05:07.79 ID:cXM03U7m0
今日はここまでです。

見てる人が居るとは思わなかった……

121:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/01/23(木) 02:06:06.77 ID:C997c2sPo
乙

122:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/01/23(木) 02:18:16.87 ID:3/I4XOiWo
乙

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