過去ログ - 魔法少女は衰退しました
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801: ◆HYvP9smHgsVn[saga]
2014/05/03(土) 23:31:48.59 ID:SQ3kI+bJ0


ほむら(あら、知らない男子……一年生? が話しかけてきましたね)

ほむら(……視線的に、佐倉さんに)

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杏子「……こうして唐突に話し掛けられた場合はどうすれば良いのでしょうか……?」
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マミ「流石にそれは……答えてあげたら?」

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杏子「えっと、では……何かご用でしょうか?」
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男子「で、では、言わせてもらいます」

男子「一目惚れしました! 付き合ってください!」

五人「………………」

「「「「な、なんだってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」」」」

マミ「こ、ここ、告白!? 告白キタわよ!?」

まどか「生告白だーっ!」

さやか「ほ、ほむら、これはどうすれば……」

ほむら「は、破廉恥ですーっ!? 告白なんて駄目ですーっ!」

さやか「おおおおいっ!? さっきまでの余裕は何処行った!? ラブレター数通貰った経験はどうした!?」

ほむら「だ、だって、他人の恋愛って……」

ほむら「なんか生々しいじゃないですかっ!」

さやか「生々しいとか言っちゃうお前が生々しいよ!?」

ほむら「そ、それは……でも……」

ほむら「自分の恋愛は自分で制御出来ますけど、他人の恋愛は何処まで行くか分からないじゃないですか……!」

ほむら「ましてや男と女が付き合ったら……」

ほむら「あ、赤ちゃん出来ちゃいますよーっ!」

さやか「何段階飛ばしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

まどか「女同士ならそんな心配いらないよほむらちゃん! プラトニックだよ!」

さやか「アンタはいきなり何の話をしてるんだよッ!?」

マミ「えーっと、その」

さやか「明らかに恋愛経験無さそうな人は口出さないでください!」

マミ「ちょ、なんで決めつけたの!? というかどういう意味!?」

さやか「くっ! こうなったら恋愛初心者のあたしがアドバイスするしか……!」

マミ「ねぇどういう意味!?」

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杏子「……………」
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杏子「申し訳ありませんが、わたくしは今、誰かと付き合うつもりはありません」
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さやか「え?」




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