過去ログ - オティヌス「見つめる世界」トール「忘れ物を捜しに」
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44: ◆e67wD8MYCo[saga]
2014/01/31(金) 20:45:06.06 ID:ik9RJHys0
「どう?」

「……いやいや、」

ウートガルザロキは手を横に振ると、どうだと言わんばかりの表情をするシギンに呆れた目線を向けた。

「お前、自分が何言ったかわかってんのか!? こうなったらオティヌスは絶対に行かせるぞ!」

「酔った勢いでやった。後悔はしていない」

「遠い目しながら言うな! ……とりあえず賭けは俺の勝ちだな」

「はあ!? さらりと勝利すんなし! ここはロキが決めるべきだよ。第三者として」

シギンは自分の勝利を確信してそう宣言する。
しかしロキは二人の顔を見合わせ、歯切れ悪く言った。

「……大変申し上げにくいのですが、」

ロキはゆっくりと二人の後ろを指さす。
そこには。

「……お前たちは私を使って賭けに興じていたのか。いい度胸じゃないか」

異様な雰囲気を放つオティヌスがいた。
彼女は血走った目で二人にを見据える。

「そうだ。そんな仲良しの貴様らには二人でロンドン……トールの元へ飛んでもらおう。無論、骨を拾う気はない」

「「oh……」」

二人は為す術もなくうなだれるばかりだった。




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