過去ログ - 八幡「ぼっちやーめた」
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18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/18(土) 22:13:36.61 ID:keYsQgoY0

妹の悪口も黙って聞いていられるものではないが、それ以上の復讐のため、小町には我慢してもらうしかない。


八幡「………分かった。

少しくらいなら聞こう。」


雪ノ下「かーーらーーのーー?」


八幡「は?」


雪ノ下「は?
かーーらーーのーー?」


八幡「何を言ってんだ?」

雪ノ下「何を言ってんだ?

かーーらーーのーー?」


出た、伝家の宝刀【かーーらーーのーー?】

オウム返しと何ら変わりないただの煽りだ。

クレバーだと思っていた雪ノ下も堕ちたものだ。


雪ノ下「何?
無視するわけ?」


俺は雪ノ下の一切を黙殺し、奉仕部部室のドアを開ける。


すると、いきなり雪ノ下のすすり泣く声が聞こえた。

無視は流石にひどかったか。
書き置きだけでもしておくべきだったな。


八幡「すまん。
冗談だよ。雪ノ下。」

俺はそっと雪ノ下の背中をさすった。


雪ノ下「嫌いだわ………
本当に嫌いだわ………。
こんな時だけ優しくして。

下卑た下心が丸見えなのよ。

なんで私は無視なんてされたの?
比企谷くんは本当に自分のことしか考えないのね!

都合の悪いことは全部きこえないふりなの?

8分の1の男のくせに!

八倍は女の子に気を使いなさいよ!

女は強い生き物なのよ。

あなたは未だに男尊女卑とかいう世代のつもりなのかしら。

男なんてぞんざいで、自分一人じゃなんだってできやしないじゃない!
女の子のことなんて道具としかおもってないじゃない!
力が強いだけの欠陥人種なのよ!」




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