過去ログ - P「愛ちゃん、君をプロデュースする」日高愛「はい!」
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26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:48:09.82 ID:kPhLtzrx0
P「そっか……でも、気持ちだけ受け取っておくよ
  みんなの心配もしてくれてありがとう」

P「……退院したら、なにかお見舞いに来てくれたお礼をするよ」

以下略



27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:48:55.43 ID:kPhLtzrx0
あまりにかしこまって聞いてくるので、少し不安になった

P「あ、ああ……オレに出来る範囲なら……」

愛「えー、と……その、ですね……」
以下略



28:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:49:54.34 ID:kPhLtzrx0
愛「は、はい!その……私、まだまだ未熟だから、先輩たちみたいには、うまくいかないことも多くて……」

愛「先輩たちのプロデューサーさんに教えてもらえたら、心強いなー、なんて……」

P「え、でも、キミにだってプロデューサーが……」
以下略



29:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:51:05.40 ID:kPhLtzrx0
P「……」


……いいのだろうか。876プロとは親交があるとはいえ、
勝手に別事務所のアイドルにオレが教えても……
以下略



30:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:51:37.69 ID:kPhLtzrx0
愛「さっそく、いろいろ質問してもいいですか!?」

P「ああ、できる限り、協力する」

愛「じゃあ、一つ目の質問です!」
以下略



31:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:52:14.84 ID:kPhLtzrx0
P「……プッ!……くく、あ、ちょっと、ごめ……くく」

P「あはははは!!」

思わず吹き出してしまった
以下略



32:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:52:45.90 ID:kPhLtzrx0
愛「ご、ごめんなさい、笑わせるつもりはなかったんですけど……」

愛「前に美希先輩とお仕事をご一緒した時、先輩の姿に一瞬、見惚れちゃったことがあって……」

愛「私、ルックスに自信がなくて……少しでも美希先輩みたいになれたらって思いまして……」
以下略



33:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:53:15.55 ID:kPhLtzrx0
P「……」

これは……この感じを、オレは知っている

『ちょっと!このままじゃ、いつまでたっても無名のままじゃない!
以下略



34:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:53:51.54 ID:kPhLtzrx0
P「たとえば君は今、食事制限といったけど、確かにアイドルにとって容姿は大事だ
  美希の容姿は魅力的だし、彼女のアイドルとしての武器でもある」

P「だけど、そのために無理なダイエットは体に毒だ。今のオレが言うのもなんだけど、
 体調管理もきちんとできなければ、一人前のアイドルとはいえないよ」
以下略



35:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:54:51.80 ID:kPhLtzrx0
P「焦る気持ちはわかる。だけど、どんなことにも積み重ねは大事だ」

P「そしてそれは容姿だけの話じゃない。どんなことも過程がなければ結果もない。土台がなければ、あっという間に求めたものは崩れてしまう。
  この業界では特にね」

以下略



36:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/19(日) 22:55:40.77 ID:kPhLtzrx0
だが……

P「それにしても、キミは元気だね」

愛「はい!それが私の取り柄ですから!!」
以下略



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