117:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 16:59:21.42 ID:T+0e5G5Bo
『――では、お待ちしていますわ』
リンス「ええ。こちらこそ」
『うふふ……』
118:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 17:04:53.37 ID:T+0e5G5Bo
―アジト―
ルパン「ちょっくら出かけてくるぜ」
五ェ門「いつ戻る」
119:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 17:14:21.29 ID:T+0e5G5Bo
―街 酒場―
イヴ「……」
銭形「では、お前たちが直接ルパンを見たわけではないということか」
120:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 17:22:29.43 ID:T+0e5G5Bo
イヴ「どうなっちゃうの?」
スヴェン「超金属で作られる武器は超兵器になりえるってことだ。イヴも目にしただろう」
イヴ「……うん」
121:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 17:31:12.46 ID:T+0e5G5Bo
銭形「ルパンはそういう男だ」
スヴェン「ま、アンタがそういうならそうなんだろう」
イヴ「でも施設がどこにあるのかは分からないんじゃないですか?」
122:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 17:39:37.13 ID:T+0e5G5Bo
イヴ「それがどうしてオリハルコン加工技術を流出させることに繋がるんですか? クロノスと戦いたいから?」
銭形「全てが世に広まってしまえば各国の軍事技術は飛躍的に上がるだろう。勿論、様々なセキュリティーも今とは比べ物にならんほど強化される」
スヴェン「ルパンは自分で自分の首を絞めているってことか」
123:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 17:49:23.95 ID:T+0e5G5Bo
銭形「小娘。お前は確かに強く有能だ。ナノマシン生体兵器なのだから当然のことだがなぁ」
イヴ「……!?」
スヴェン「どこまで調べ上げた……!?」
124:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 17:55:42.24 ID:T+0e5G5Bo
スヴェン「青臭くて結構。実際、イヴはまだまだ青いからな」
イヴ「未熟ってこと……?」
スヴェン「そ、そうじゃなくてな……」
125:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 18:02:38.66 ID:T+0e5G5Bo
―ビル 屋上―
ルパン「ぬふふふ……。よぉーく、みえるなぁ」
次元「ここでいいのかよ」
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2014/01/21(火) 18:09:43.29 ID:T+0e5G5Bo
―街―
不二子「――最後の挨拶は済んだのかしら?」
ルパン「縁起でもねえこというなよぉ。そっちはどうなんだ?」
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