過去ログ - ルパン三世「黒猫はそこにいる」
1- 20
129:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 18:33:39.86 ID:T+0e5G5Bo
不二子「こんな人の往来で殺すつもりはないでしょう?」

リンス「さぁ、どうでしょうね」

不二子「……」
以下略



130:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 18:47:40.72 ID:T+0e5G5Bo
リンス「ルパンは女を信用しないって聞いたことがあるのよ。だから、貴女とルパンは利害が一致してるから行動しているだけかなって思ってて」

不二子「あら、鋭いわね。実はその通りなの。ルパンと私は古い付き合いではあるけど、お互いに信頼はしても信用はしないっていう暗黙のルールがあってね」

リンス「そんな話はどうでもいいわ。貴女が何をしたいのか言いなさい」
以下略



131:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 18:55:36.79 ID:T+0e5G5Bo
リンス「だったら、どうしてトレインの銃を狙っているのよ」

不二子「オリハルコンは希少金属よ。採掘場がまだ判明していない以上、再利用するべきだと思わない?」

リンス「ハーディスを溶かして、別のものにしようってわけね」
以下略



132:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 19:01:23.78 ID:T+0e5G5Bo
ジェノス「ちょ、ちょっと!! リンスちゃん、正気か!?」

リンス「期日は?」

不二子「できれば3日以内でお願い。無理なら10日間は待てるわ」
以下略



133:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 19:08:14.18 ID:T+0e5G5Bo
不二子「分かったわ。それで手を打ちましょう」

リンス「商談成立ね。3日後の朝には良い報告ができると思うわ」

不二子「期待してるわぁ。ところでこの糸、解いてくださらない?」
以下略



134:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 19:22:22.97 ID:T+0e5G5Bo
―アジト―

ルパン「たっだいまぁ」

五ェ門「遅かったな」
以下略



135:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 19:30:05.58 ID:T+0e5G5Bo
―施設―

「こ、困ります。IBIといえどもここは関係者以外は立ち入りできません」

銭形「なにをぉ! 中を見せろといっているだけだぁ!! 何故、それができん!!!」
以下略



136:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 19:38:44.57 ID:T+0e5G5Bo
リンス『行方不明ですって?』

スヴェン「ああ。ルパンに攫われたみたいだ」

リンス『あいつが? 信じられないけど』
以下略



137:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 19:46:34.88 ID:T+0e5G5Bo
スヴェン「――間違いないんだな?」

リンス『フジコの言葉を信じればだけどね』

スヴェン「罠の可能性もあるのか」
以下略



138:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 19:57:20.24 ID:T+0e5G5Bo
―夜―

ルパン「星が見えた。月も見えた。お宝も丸見え」

次元「嬉しそうだな」
以下略



139:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 20:03:06.65 ID:T+0e5G5Bo
―施設―

五ェ門「きぇぇい!!!」ザンッ!!!

ルパン「はぁい。おじゃましまぁ――」
以下略



238Res/148.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice