過去ログ - ルパン三世「黒猫はそこにいる」
1- 20
119:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 17:14:21.29 ID:T+0e5G5Bo
―街 酒場―

イヴ「……」

銭形「では、お前たちが直接ルパンを見たわけではないということか」
以下略



120:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 17:22:29.43 ID:T+0e5G5Bo
イヴ「どうなっちゃうの?」

スヴェン「超金属で作られる武器は超兵器になりえるってことだ。イヴも目にしただろう」

イヴ「……うん」
以下略



121:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 17:31:12.46 ID:T+0e5G5Bo
銭形「ルパンはそういう男だ」

スヴェン「ま、アンタがそういうならそうなんだろう」

イヴ「でも施設がどこにあるのかは分からないんじゃないですか?」
以下略



122:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 17:39:37.13 ID:T+0e5G5Bo
イヴ「それがどうしてオリハルコン加工技術を流出させることに繋がるんですか? クロノスと戦いたいから?」

銭形「全てが世に広まってしまえば各国の軍事技術は飛躍的に上がるだろう。勿論、様々なセキュリティーも今とは比べ物にならんほど強化される」

スヴェン「ルパンは自分で自分の首を絞めているってことか」
以下略



123:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 17:49:23.95 ID:T+0e5G5Bo
銭形「小娘。お前は確かに強く有能だ。ナノマシン生体兵器なのだから当然のことだがなぁ」

イヴ「……!?」

スヴェン「どこまで調べ上げた……!?」
以下略



124:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 17:55:42.24 ID:T+0e5G5Bo
スヴェン「青臭くて結構。実際、イヴはまだまだ青いからな」

イヴ「未熟ってこと……?」

スヴェン「そ、そうじゃなくてな……」
以下略



125:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 18:02:38.66 ID:T+0e5G5Bo
―ビル 屋上―

ルパン「ぬふふふ……。よぉーく、みえるなぁ」

次元「ここでいいのかよ」
以下略



126:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 18:09:43.29 ID:T+0e5G5Bo
―街―

不二子「――最後の挨拶は済んだのかしら?」

ルパン「縁起でもねえこというなよぉ。そっちはどうなんだ?」
以下略



127:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 18:21:40.68 ID:T+0e5G5Bo
―クロノス本部―

ベルゼー「No.Xからの報告だ。ルパンの所在と次の目的地のリストが届いた」

セフィリア「……流石はルパン三世ですね。ここに当たりをつけたとは」
以下略



128:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/21(火) 18:29:21.93 ID:T+0e5G5Bo
―街 喫茶店―

不二子「うふふ。待たせちゃったかしら?」

リンス「遅刻する相手とは商談しない主義だけど、貴女は別よ」
以下略



238Res/148.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice