過去ログ - ルパン三世「黒猫はそこにいる」
1- 20
83:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/20(月) 21:32:27.56 ID:Fp0LzhJQo
―街―

イヴ「はむっ」

トレイン「うまいか?」
以下略



84:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/20(月) 21:45:51.18 ID:Fp0LzhJQo
―アジト―

銭形「警視庁の銭形だ。ルパン捜査に関して協力してもらおう」

トレイン「イヤだって言ったら?」
以下略



85:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/20(月) 21:52:23.46 ID:Fp0LzhJQo
イヴ「ちが――」

スヴェン「違う!」

銭形「本来なら学び舎で同年代と勉学に勤しんでいるはずだ。このような世界に足を踏み入れる理由があるとすれば……」
以下略



86:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/20(月) 22:03:31.79 ID:Fp0LzhJQo
スヴェン「同感だ。アンタをここにつれてきたのは飽くまでも義理立てのためだ。少なからずルパンの情報をくれたからな」

トレイン「出て行け。もう十分目的は果たしただろ」

銭形「……その眼光。装飾銃。刺青。お前が黒猫と呼ばれた男か」
以下略



87:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/20(月) 22:12:37.06 ID:Fp0LzhJQo
銭形「奴を逮捕するまでは死なん」

スヴェン「おたくが仕事熱心なのはわかった。そこまで知っているなら、トレインの実力も耳にしたことあるだろ?」

銭形「はっはっはっは。笑わせるな。正面から銃撃戦をするならルパンといえども蜂の巣にされるだけだが、奴はそんなことはせん。相手の土俵にはまず上がらん」
以下略



88:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/20(月) 22:25:07.75 ID:Fp0LzhJQo
スヴェン「ふぅー……」

トレイン「キョウコに教えてもらったことがあるぜ。嫌なやつがきたら、玄関にソルトを撒いたほうがいいらしい」

スヴェン「やっとくか」
以下略



89:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/20(月) 22:38:58.48 ID:Fp0LzhJQo
―街―

銭形(黒猫の持つ装飾銃。今度ばかりはルパンも相手が悪いかもしれんな)

銭形「戻るか。調べることも増えてしまったしな」
以下略



90:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/20(月) 22:45:40.61 ID:Fp0LzhJQo
―アジト―

ピンポーン

イヴ「はい?」
以下略



91:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/20(月) 22:49:16.54 ID:R8fCFsOc0
クリムゾンにはお世話になった


92:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/20(月) 22:52:14.22 ID:Fp0LzhJQo
イヴ「待って!!」

スヴェン「どうしたんだ?」

イヴ「……もう、いない」
以下略



93:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/20(月) 23:03:56.29 ID:Fp0LzhJQo
スヴェン「午前0時に来るってことか?」

トレイン「正々堂々としてるな。泥棒の割には」

スヴェン「それだけ盗みだす自信があるってことか」
以下略



238Res/148.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice