過去ログ - プレレッド「正義の墓標」
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11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/21(火) 03:15:09.18 ID:rLybfnXAO
プレレッド「おい、俺の名前は」

プレブルー「洋行だろ、知っている、しかしその格好の時はプレレッドだ、私以外、誰にも知られてはならない、
知られた時、君の体は煤になる」

プレレッド「話が見えてこないな?・・・そうだ!!あいつは、サターヌは!!」

プレブルー「あいつは、逃がしてしまった」

プレレッド「やろう、必ずぶっ殺してやる!!」プレレッドが怒鳴る

プレブルー「憎悪に飲まれるんじゃない!太陽の波動はそこに力を与えてはくれない!」

プレレッド「なんだよ、さっきから太陽の波動、太陽の波動って」

パトカーの音が鳴り響いて近づいてくる、

プレブルー「まだこの星にはヒーロー協会がない、面倒な事になる、ついて来い、プレレッド、全てはそこで話そう、ヤツらの事も君の父上の事も」
プレブルーが走り出す

プレレッド「あっ、あんたちょっと待てって!!」
プレレッドが追う

プレブルー「甘ったれるなよ、悪はそこにつけ込んでくるんだからな、ふふ、プレレッドか・・・お前に俺の全てを叩き込んでやる、地球の希望の太陽になれ」
必死に追いかけるプレレッドを尻目に、一人そうつぶやきながらプレブルーは笑う


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