32: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/22(水) 22:42:05.92 ID:b71krqbf0
うつろな表情だった。
泣くことも怒ることもせず、どこか仕方ないと割り切った表情をしている。
わたしとおなじかおしてる。
少年が受けたであろう痛みに、私は戦慄を覚えた。
生きたまま、屍のように蹴られたボールを拾いにいく彼の姿は私の心を締め付けた。
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