617:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/08(木) 21:44:21.03 ID:NdtWMOH20
息を整える北上だが、その緊張が解ける気配はない。
震える手で見づからの膣口に亀頭をあてがうと、腰を落として入れようとするが……
北上「うぅ―」
「ぬあっ」
亀頭は北上の股間を滑りあらぬ方へ逃げてしまう。また入れようとするが失敗し、また失敗する。
北上「あれ?おかしいな……ちょ、ちょっと待ってて……すぐ……」
身体を支えようと手に力が入り俺の腹を圧迫するが、さして重いとは感じず、むしろ北上の尻やヴァギナを滑る度に募るじれったさに我慢が限界だった。
そんなこわばった体で入れて、北上の体が大丈夫か心配だったが、もうたくさん焦らされて理性は擦り切れる寸前だった。
俺は身体を強引に起こして、腹に腕が押されて後ろに倒れそうになった北上を支える。
北上「え?ちょっとていと…うあ!?」
そのまま横に北上を押し倒す。
ちょうど、俺たちの結合部を大井に見せつけるように。
北上は俺の行動に驚き声を上げ、大井はその顔に少しだけ希望をともす。
だけど大井にはごめん。もう無理。
北上「え?提督?なんで……」
「そんな残念そうな顔すんなよ、こっちはもう焦らしに焦らされて、我慢の限界なんだ。今更止められるかよ」
北上「あ、……うん、その……ごめん////」
急に動いたため、肺の空気を使い切り低い声で言ってしまったが、北上は顔は赤い。
そんないじらしい態度すんなよぅ、襲いたくなるだろ……いや襲うのか、ああもうかわいいなくそう。
腰を北上の足の間に入れ、今度はずれないようにしっかりと腰を据えて自らのペニスを膣口にあてがう。
そこでふと前戯をしてないことを思い出し、このまま入れると痛いのではと思ったが、触れた亀頭はすでに北上の愛液で濡れていた。
あの状況でよくもまあ。
「濡れてるじゃないか、随分と期待してたようで」
北上「提督が身体を撫でまわすからだよ////」
「それもだいぶ前の事なんだけどなぁ」
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