618:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/08(木) 21:46:11.63 ID:NdtWMOH20
実際には十数分程度の出来事なのだが、大分時間が過ぎたように感じる。
「じゃあ入れるからな、力抜けよ」
北上「うん……きて」
北上の腰を手で支え、少しだけ腰を浮かせてもらい、その間に横から太ももを少しだけ当てる程度に入れて、入れやすい体制を取る。
少しずつ、少しずつ、ゆっくりと亀頭が膣の中に埋まっていく。
ぬるぬるとした感覚と熱い体温が、腰から背中、そして頭へと刺激していく。
そして未だ進む亀頭の先がついにその抵抗を覚えた。
「ふう……ゆっくりいくからな」
北上「うん……っ!」
ズズ…とその穴を貫通しようと腰を進めていくが
北上「うぅ……―っ!? 痛あああ!!」
「うお!?」
北上がその穿行に耐えられず悲鳴を上げ、俺は腰を引いて痛みを軽減させようとする。
その痛みで目じりに涙を湛えながら、北上はばつの悪そうな顔をする。
北上「その、ごめん、痛いってのは分かってたんだけど……我慢できなかった」
「いいさ、ゆっくりいこう」
北上「ありがと」
そして再び挿入を開始する。
正直もう一気に行きたいが、北上の体が心配なため理性を総動員してゆっくりと動くことに集中する。
さっきと同じ位置まで来た。ここからだ。
北上がそれを感じ取り、身体がびくりと震え、手が俺の腕を強く握る。
「力を抜けって、余計痛いぞ」
北上「分かってるんだけど……無理…いああ!!」ビクッ
「ぐっ―」
北上「は、はは……ごめんごめん、さあまだまだ……」
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