706:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/12(木) 21:03:30.02 ID:h+/XXHuE0
北上「だめっ、や゛め゛でっ、も゛う゛、ほんどに゛っ、しんじゃ、……う゛あ゛あ゛あぁあぁぉお゛お゛おおぉぉっ……う゛っ、お゛っ……」
北上は盛大に潮を噴き散らしてまた絶頂に達してしまった。ちなみに止めを刺したのは大井だ。
勃起して敏感になっている北上の両乳首をきゅっと摘み上げたのだ。
北上は白目をむきかけて倒れ、大井の上で気絶している。腰が動きを止めても、未だに止まらぬ絶頂の何が北上の華奢な体を震わせる度に、掠れた喘ぎ声が出ている。
とりあえず北上を大井の隣に退かす。やはり北上は軽いな。イき過ぎたせいで気絶して体の力が無くてもひょいと持ち上げられる。
横へ仰向けに寝かせた後、布団をかけてやる。汚れたものは……明日洗えばいいだろ。
「さあお休みは終了だ大井」
大井「え、そ…そんなっ」
「ホントに嫌なら辞めるけど?」
「っ!……そ、そんな言い方……卑怯ですっ……!」
え!?、まじか、だめもとで言ってみるもんだ。
北上が途中でリタイアしてしまったので息子は生殺し状態だから、躊躇なく肉棒を突き入れる。
今度はこっちが入れただけでイきそうだ。
大井「んあああっ、ああ、奥まで、入ってえ……んんっ」
突き出した腰を止め、鈴口を子宮口にキスさせると同時に、上の口でも大井にキスをする。
大井「あ、ふああ、提督……ん、ちゅ」
大井が目を閉じて唇を受け入れる。
まるで恋人同士がするかのように、大井の赤く柔らかいその唇にキスをする。
唾液も舌も絡ませず、唇同士を重ね合わせるだけのキス。唇の先から大井の体温がじわじわと伝わって、大井の鼻息がそっと上唇を撫でていく。
お互いに目を瞑り、その柔らかな感触と温かさを感じ合う。
長く、長く、感じ合った唇を離す。顔を引くとぷるんと少し揺れて唇が離れ、大井が目を開ける。
赤く上気した頬、とろんと目尻の下がった眼差し、はぁ…と吐き出される息は熱く熱を帯び、艶やかでとても色っぽい。
「大井……」
大井「あの……提督……?」
「ん?なんだ?」
大井が珍しく消え入りそうな声で聞いてくる。
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