過去ログ - 【安価】 街の駄菓子屋さん 【日常とかバトルとか】
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193:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/29(水) 19:45:36.86 ID:qtWXgFvzo
山道というものを、少し舐めていたかもしれない。
一応程度に道は作ってあるが、通る者の少ない道は自然化が進んでおり。
なんとか進めてはいるが、これでは登るまでに日が暮れてしまう。

「……後継人、予想より早いお出ましだな」

丁度いい木の下で一休みしていたあなたの耳に、聞いたことのある声が聞こえた。
キョロキョロと辺りを見回すが、あの蒼い体は見当たらない。

「私は山の中ならばどこへでも行けるし、どこででも話せる」

ということは、ここに入ってきたことは最初からバレていたのか。
あなたは自販機で買ったミネラルウォーターを一口飲みながらそんなことを考えていた。

「ここへ来たと言う事は……私と戦うと言う事で相違ないか?」


返答
1、相違ない
2、相違ある
3、黙ってる
4、その他 1 2 3 のいずれかを内包すること

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