過去ログ - 【安価】京太郎「俺が……アイドル?」哩「須賀、京太郎……」16【ほのぼの】
1- 20
77: ◆RwzBVKdQPM[saga]
2014/02/03(月) 02:17:19.28 ID:EzbzGaNpo



京太郎「〜〜〜」アハハ

姫子「〜〜〜♪」ニコニコ

竜華「……」

 京太郎には悪気は無いのだが、いかんせん姫子が話題を振ってくるので答えざるを得ない
 それが結果的に竜華をスルーすることになるのだが……どうしようもない

 姫子も竜華に話しかけづらいから自分に話しかけるのだろうと、京太郎は思っているし
 実際には姫子は竜華とはあまり話したくなかった
 無論、逆もまた……

竜華「あ、あの京太郎く――」

美穂子「皆さんお茶が出来ましたよ」コトッ

 と、ここで給湯室から美穂子が顔を出す
 勿論彼女にも悪気などは存在しない

 ただタイミングが悪かっただけなのだ


竜華「あっ……」

姫子「ありがとうございますっ」

美穂子「ふふっ、いいのよ」ニッコリ

煌「姫子、お茶菓子もあるからね」スッ

菫「なんなら、肩でも揉んでやろう」フフフ

宥「胴上げ!」

玄「どさくさにまぎれておもちを揉むのです」ワキワキ

 ワイワイガヤガヤ

姫子「あ、あははっ」

久「全く、少し浮かれすぎよ」ハァ

姫子「申し訳なかです」シュン

久「あら、いいのよ。普段からこんな感じだから」クスクス

姫子「へぇ……」

 ガヤガヤガヤ

竜華「……むぅ」

 別段、普通の光景であるのだが竜華にとってはいささかバツが悪い
 とは言っても、ちやほやされている姫子がちょっぴり羨ましいだけなのだが
 


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/500.25 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice