過去ログ - 右京「着信アリ?」
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24: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:34:27.81 ID:nZpEVRBq0


〜のぞみの家〜


以下略



25: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:34:54.64 ID:nZpEVRBq0
右京「亀山くん、お待ちしていましたよ。」

ちとせ「刑事さん…あの時はどうも…」

則彦「馬鹿な真似をしてすみませんでした…」
以下略



26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage ]
2014/01/29(水) 18:34:57.80 ID:AwZPjdPF0
期待


27: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:35:36.95 ID:nZpEVRBq0
右京「少女の名前は『水沼菜々子』、年齢は5歳。この施設にやって来てまだ1ヶ月足らずです。
今回頼まれたのはあの少女のお母さんを探してほしいとの事です。
菜々子ちゃんのお母さん水沼マリエさんは1ヶ月前に菜々子ちゃんを『武蔵野青木外科医院』に連れて行き、
そのまま失踪してしまったそうですよ。」

以下略



28: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:36:09.75 ID:nZpEVRBq0
菜々子「…」

亀山「あ…あれ?」

俯いていた、まるで母親を探してほしくないのではと疑いたくなるほどに…
以下略



29: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:36:37.06 ID:nZpEVRBq0
それから車に乗り込み施設を後にする右京と亀山。
亀山は何故菜々子や望月夫妻が今回の件について消極的なのかという事を問い質していた。

亀山「おかしくないですか?
母親を探してほしいから俺たちに依頼してきたんでしょ?それなのに見つからない方がいいかもとか言って…」
以下略



30:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/29(水) 18:38:10.42 ID:8usyCEMP0
出来れば今までの過去作教えてほしい


31: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:39:32.60 ID:nZpEVRBq0
右京「実は…菜々子ちゃんにはお姉さんがいました。
名前は『水沼美々子』、年齢は小学校5年生の11歳の少女でした。」

亀山は右京の言い方に違和感を感じる、『いました』『でした』…まるでもう姉がいないような言い方であった。

以下略



32: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:40:06.92 ID:nZpEVRBq0
亀山「母親を…逮捕…」

その言葉を聞き、亀山は先ほど菜々子の前で母親を見つけ出すと息巻いていた自分の言葉を取り消したくなってきていた。

右京「菜々子ちゃんを虐待させて、そして美々子さんもまた虐待死させたのなら…
以下略



33: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:46:21.64 ID:nZpEVRBq0
とりあえずここまでです。
SSはかなりオリジナル設定が入ります、基本本編の設定を取り入れますが私の解釈で変更される部分もあるので
予めご了承ください。


以下略



34:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/29(水) 18:56:44.61 ID:8z6GKkxR0
てか亀ちゃん中の人的に今後出れるか微妙だしな


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