62: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 23:57:15.77 ID:nZpEVRBq0
〜特命係〜
63: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 23:57:58.56 ID:nZpEVRBq0
右京「なるほど、確かに今回の事件…仮に呪いの類が原因だったとしましょう。
解決できない、自分には無理だと言ってキミは助けられる被害者を見殺しにすると言うのですか?」
亀山「そんな!出来るわけ無いじゃないですか!?
俺だって助けてあげたいですよ!けど…この事件は犯人の痕跡が全く掴めないんじゃしょうがないですよ…」
64: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 23:58:41.01 ID:nZpEVRBq0
亀山「そうか!
そうすれば犯人の携帯電話のアドレスに辿り着けるって訳ですね!それじゃあさっそく鑑識に行って…」
右京「そんな必要はありませんよ、既に僕が調べましたからね。」
65: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 23:59:40.75 ID:nZpEVRBq0
右京「山下律子さん…聞き覚えがありませんんか?」
亀山「山下律子…?あぁー!確か葬儀屋で…」
そう、葬儀屋での会話の中に確かに山下律子の名が言われていた。
66:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/30(木) 02:13:30.74 ID:xa2q6kik0
乙
67:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/30(木) 08:56:03.51 ID:+wyaCrJTo
乙
68: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/30(木) 17:50:51.70 ID:0okmzFuL0
その時である、なんとも妙なタイミングで角田課長が現れた。
角田「よ、暇か?
ウチはここんところ大忙しだよ、近い内に二人にも手を貸してもらうからその時はよろしくな!」
69: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/30(木) 17:51:22.40 ID:0okmzFuL0
亀山「いや…俺たちは今…」
亀山は現在自分たちが抱えている事件があるのでその話を断ろうとした時であった。
大木と小松が慌てて部屋にやってきた。
70: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/30(木) 17:51:59.45 ID:0okmzFuL0
<緊急生特番!死の予告を受けた女子大生!!>
71: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/30(木) 17:52:29.44 ID:0okmzFuL0
突然の緊急報道番組、そしてその番組に出演していたのはなんと亀山が昼間に早稲田大学で会った小西なつみであった。
亀山「何だよこれ…どうなってやがる!?」
右京「なるほど、そういう事でしたか。
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