過去ログ - ほむら「願いの果て」2
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26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/29(水) 21:39:55.41 ID:Y5VyRhna0
 
ほむら(そういえば、夢では半月だったっけ……)

   
   今見ている世界が、さっき居た場所とは違うものなのだと確認できたことに、
   ほむらは、ほっと息をつく。
   
   よく考えれば、変なことが起こったり、急に場面が変わったりと
   見たものは夢の特徴そのものだと、ほむらは内容を思い返す。


ほむら「はぁっ……」

   
   だんだん気分が落ちついて、呼吸も整ってきた。

   時計をみるとまだ午前1時を回ったところだった。
   昼からもう何時間も口にしていなかったが空腹感はなかった。

   ほむらは水を一杯飲んで、カラカラだった喉をを潤してから
   ぼすん、とベットに倒れこみ枕に頭を埋める。

   明日のテストの為の勉強、入浴、髪の手入れ、それと顔のマッサージ。
   やることは一杯あったが、何もする気が起きなかった。

   しばらく何も考えられずにそのままでいると、眠気がわずかに湧き起ってきた。
   しかし、ほむらは再び眠りにつくのを躊躇った。


ほむら(また同じような夢だったらどうしよう……)


   眠りたいのに寝られずに
   何度か寝返りを繰り返す。

   時計の長針が二週した頃、ようやく部屋の静寂をほむらの寝息が満たした。

   結局ほむらが抱いていた心配は杞憂に終わり
   今度は、ただ空虚で真っ暗なイメージがおぼろげに浮かぶだけで
   夢らしい夢は何も見なかった。
 
 
 
 
 


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