過去ログ - まどか「安価で1レスSS選手権!!」part11
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4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/31(金) 22:53:48.63 ID:E84mdjpM0
ほむら「私がなにかしようとするとあーだこーだとうるさい美樹さやか。いったいアレをどうしたらいいのかしらね」

杏子「もうめんどくさいからお坊ちゃんに鎖でつないどきゃいいんじゃね?」

ほむら「そんな乱暴な……あ、その手があったわね!」


ほむら「と、いうわけでさっそくふたりを鎖でつないでみました♪」

さやか「ちょ、転校生! なんだこの首輪っ! この外れないっ」

恭介「それにこの鎖っ、叩いても傷ひとつつかない!?」

ほむら「無駄よ。それはNASAが開発した特殊合金の鎖で、ダイヤモンドカッターどころかレーザーでも切れないわ。というわけで、末永くお幸せにー♪」

さやか「待てぇぇぇぇ! に、逃げられた。ど、どうしよう、このままじゃ恭介とずっと……」

恭介「さやか……」

さやか「恭介、ご、ごめ……恭介?」

恭介「……」

さやか「……」


ほむら「そういうわけで、恐ろしいくらいうまくいったわ」

マミ「結局、ちょっと背中を押してもらえればよかったのね。強制的につり橋効果を作ることになったのもうれしい誤算だったし」

杏子「ったく、ちょろいったらねーよな。だから恋愛なんてチャラチャラしてやなんだ」

ほむら「うんうん、意地張ってケンカを続けていた誰かさんたちに聞かせてあげたいわ。まあそういうことだから、ね♪」

マミ「え? 暁美さん、どうしたのかしら。そのすっごくいい笑顔、え? もしか」

杏子「えーっと、その首輪と鎖。あっ、スペアがあったんだなそうかそうか……まさか……アーーーーーーっ!!!」


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