過去ログ - その手は、誰の手を握るのか
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77:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/16(日) 16:04:28.77 ID:3HWzA+gI0

誰よりも長く、親しくしている存在。直接では無くても、自分を支えている存在。

勿論、諍いや衝突はあるが、決して離れずに今の関係続いている。頼るとか必要だとか、掛け替えのないとか。

そんな、一種の依存心からでは無く。もっと別の、ふわりと心が安らぐような、何とも例えようのない存在。

つまりは、朔美が居て本当に良かったと。例え恋愛感情を抱いていなかったとしても、きっとそう思っていただろうと。

単に特別な存在。と言ってしまえばそれまでなのだが、明哉にとってその言葉は、朔美に対して使いたくない言葉の一つ。

そんな言葉で済ませたくない。といった気持ちなのだろうか。




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