過去ログ - 黒井「月下の姫にその輝き見えずとも」
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6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/04(火) 18:49:48.70 ID:ro+o4EW50
冬馬「なあ、最近おっさんの様子おかしくねぇか」

北斗「貴音ちゃんが入院してから、だよな」

翔太「ジョバちゃん何か聞いてないの?」

三条馬「えっ……いや、私は何も」

三条馬(貴音ちゃんの件はフェアリーに近しいマネージャーとフェアリーにしか伝わってないのね)

北斗「美希ちゃんも響ちゃんも、ひどい落ち込みようで仕事も手についてないし」

冬馬「フェアリーやべぇんじゃねえのか? これ」

三条馬「……そう、かもね」

翔太「この間レッスン場で見かけたけど、響さん……なんか鬼気迫る感じだったよ」

北斗「体を動かしてないと駄目なほどに切羽詰まっている……と考えると、相当まずいんじゃない?」

冬馬「…………」

冬馬(ただの入院なら、入院の理由を隠したりするか? それに、あのおっさんの様子は尋常じゃねえ)

冬馬(大怪我だったりするならそれなりの対応になるはずだ。やっぱり、入院理由を隠していることに何かの理由がある)

冬馬(だとしたら、なんだ……? 四条の入院の理由は)


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