41: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/07(金) 20:00:19.58 ID:Ja8cAamy0
亀山「これって美々子が携帯で連絡している光景ですよね?
けど…これは母親のマリエさんに掛けているんじゃないんですか?」
右京「確かにキミの言う通りマリエさんの携帯には美々子さんからの着信記録が残されていました。
しかし…死ぬ瀬戸際ですよ、他に掛ける相手がいたのかもしれません。おや?」
その時、右京はTVの画面に耳を充てていた。
亀山「右京さん、TVを観る時は部屋を明るくして離れるべきですよ。」
右京「亀山くん、ちょっと音を上げてもらえますか?何か一瞬聞き覚えのある音が…」
亀山「音ですか?わかりました。」
右京の言う通り亀山はテープを巻き戻してTVの音を上げてみた。
それは美々子が喘息の発作を起こしてテープの映像が終わる間際のシーンであった。
右京「ここです!この音ですよ!」
亀山「この音は…」
右京が指摘する音、それは…
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