過去ログ - P「マッサージしてもいいですか?」 菜々「なんで敬語なんですか……」
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8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/05(水) 19:39:09.64 ID:kRdp75cOo
 親指で腿の内側を擦りながら、他の4本で外側を揺らす。時折漏れる菜々の声を堪能しつつ、彼女の耳元で1つ囁く。

「菜々の太腿、柔らかいな」

「ふぇ?」

「太腿を細くするリンパマッサージ、してやろうか?」

 その言葉を聞いて、意味を理解しているのかしていないのかはわからないが、呂律の回らない舌で「ふぁ、ふぁい」と可愛く返され。頭を一撫でする。

「じゃあちょっと道具を使う。知ってるだろ? マッサージジェル」

 予め用意していたジェルを取り出す。念のため、冷やさないよう事前に少し温めておいた。

「冷たくはないからな、大丈夫。じゃあタオルどけるぞ」

 タオルをどけると、最初は力の入っていた脚が、だらりと投げ出されていた。菜々の方は返事をする気力も無くなってしまったのか、なすがままにボーっとしている。浅い呼吸音がやけに扇情的だった。

「じゃあ、ジェルを塗っていくからな」

「ひゃっ!?」

 彼女が自称する女子高生らしい短いスカート、ジェルを塗るために、付け根までたくし上げる。手のひらにジェルを絞り、それを順に太腿へと伸ばしていく。

 ジェルを塗ると、少し艶めかしく、てかてかと光る太腿はどうにも淫靡なものだった。




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