過去ログ - 陸上自衛隊異世界奮闘記 -SS速報VIP

過去ログ - 陸上自衛隊異世界奮闘記

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250: ◆P8G.IC5UqUBR[saga]
2014/08/26(火) 00:49:05.19 ID:x4Dnf6vJ0
ーーーーーーー次の日

ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛｯ

251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/26(火) 00:49:51.06 ID:4dKEVGMkO
おもしろいコピペみつけたから貼るね

252: ◆P8G.IC5UqUBR[saga]
2014/08/26(火) 00:50:06.31 ID:x4Dnf6vJ0
慶佐次「あぁそういえば井田よぉ、隊に一人追加な」

井田「...？分かりました。どなたが追加されたのでしょうか？」

？？「...井田様」

253:(& ◆obGemMhrUg
2014/08/26(火) 00:50:54.12 ID:4dKEVGMkO
平和を愛する人様へ。

日本には、自衛隊と米軍なる武力組織があります。
民主体制に支配されてるとはいえ、
しょせんは人間です。

254: ◆P8G.IC5UqUBR[saga]
2014/09/06(土) 02:26:13.46 ID:K6VzKyNl0
慶佐次「...さてと、仕事に戻るかな」

施設(施設科隊員)1「慶佐次3佐、クルフさんが到着しました。第一タープに居るので対応お願いします」

慶佐次「おう、ちょうどよかった。今向かう」

255: ◆P8G.IC5UqUBR[saga]
2014/09/06(土) 02:29:09.87 ID:K6VzKyNl0
慶佐次「さてと、いきなり呼び出してすまないね」

クー「いえ、呼んでいただきとても嬉しく思っています」

慶佐次「そう言ってもらえると助かるよ。ちょっと見てほしい物があってな」

256: ◆P8G.IC5UqUBR[saga]
2014/09/18(木) 00:07:46.39 ID:zaeXnK990
ーーーー

慶佐次「ってことらしい」

クーからおおまかな説明を受けた慶佐次は直ちに幹部諸々を招集した。

257: ◆P8G.IC5UqUBR[saga]
2014/09/18(木) 00:08:35.70 ID:zaeXnK990
FV鵠沼「それで、どうします？」

慶佐次「とりあえず俺とクーさん、あと何人かでセリアスへ行く。これで冷戦が終わってドンパチが始まったら洒落になんねーからな。残りはまたいつ襲撃されるか分からねぇから陣地周辺の警戒を強めとけ」

川奈「了解。各班に通達しておきます」

258:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/27(土) 02:26:07.86 ID:pUKHHDayO
めっちゃ面白いよ

259: ◆P8G.IC5UqUBR[saga]
2014/10/06(月) 01:54:46.74 ID:YaM6CfX30
ーーーー

井田「なぁ...これで道あってんの？さっきからずっと同じ景色なんだが」

レイ「この辺りは深い森で覆われておりますので、道も一つだけになります」

260: ◆P8G.IC5UqUBR[saga]
2014/10/06(月) 01:55:51.92 ID:YaM6CfX30
LAVから井田と辻堂、WAPCから衛生要員である福浦陸士長が降車し、倒れている人物に近づく。
服装からして旅人か何かだろうか、ボロボロのマントを羽織っており、頭にはフードをしていた。

井田「...とりあえず突っ伏したまんまだと苦しいだろうからひっくり返すか」

261: ◆P8G.IC5UqUBR[saga]
2014/10/06(月) 01:57:01.62 ID:YaM6CfX30
福浦「隊長、目を覚ましました」

井田「愛花、頼む」

辻堂「ほーい。もしもーし、聞こえますかー？」ﾄﾝﾄﾝ

262: ◆P8G.IC5UqUBR[saga]
2014/10/06(月) 01:57:59.01 ID:YaM6CfX30
辻堂「どっっっせぇぇい！！！」ｶﾞｷｨﾝ!!

89式小銃に手をかけた愛花に何かが飛んできた。が、愛花はそれを裏回しで蹴り飛ばしたのであった。
飛んできたものが地面に突き刺さる。

263: ◆P8G.IC5UqUBR[saga]
2014/10/06(月) 01:59:39.69 ID:YaM6CfX30
>>258
ありがとう

264:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/06(月) 22:11:59.88 ID:8uveBbxDo
乙

265: ◆P8G.IC5UqUBR[saga]
2014/10/11(土) 00:40:59.25 ID:NE3gJSQq0
FV田子『主砲で撃ちましょうか？』

井田が交戦していると、今回の遠征に主力兵器として随伴している89式装甲戦闘車の車長である田子から無線が入った。

井田「いや、主砲使う程の敵じゃないと思いますが...。そもそも敵を視認できていないもので...」

266: ◆P8G.IC5UqUBR[saga]
2014/10/11(土) 00:41:34.20 ID:NE3gJSQq0
辻堂「なんでもいいけど早く車に乗り込んだ方がよくない！？」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!

井田「だな、よし。福浦と俺で保護対象をWAPCに搬送する。愛花は援護頼むぞ」

辻堂「りょーかい」ｶﾁｬ

267: ◆P8G.IC5UqUBR[saga]
2014/10/11(土) 00:42:12.64 ID:NE3gJSQq0
後部ハッチを閉め、96式自動擲弾銃が備え付けられている上部ハッチに出る。

井田「富戸聞こえるか、このまま発進しちまえ」

富戸『聞こえてるよ。了解』

268: ◆P8G.IC5UqUBR[saga]
2014/10/11(土) 00:42:42.94 ID:NE3gJSQq0
辻堂「おいしょっと」

LAVの銃座にあがり、12.7mm重機関銃M2を構える。

辻堂「...えらくちっこいわね」

269: ◆P8G.IC5UqUBR[saga]
2014/10/11(土) 00:43:29.81 ID:NE3gJSQq0
富戸「右側の5人が邪魔」

辻堂「あいよー」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ!!

富戸が運転しながら前方の邪魔になりそうなゴブリンを辻堂に伝え、辻堂はそれを制圧するといったコンビネーションが行われていた。

270: ◆P8G.IC5UqUBR[saga]
2014/10/11(土) 00:45:12.91 ID:NE3gJSQq0
今日はここまでです。
何か助言などありましたらお願いします。

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