過去ログ - パチュリーが文通にハマる話
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26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/09(日) 19:54:49.46 ID:9aG7UTfDO
ペシャッ


パチェ「………」


美鈴「パ、パチュリー様!?」

妖精A「パ、パチュリー様!?」

氷妖精「あ、魔法使いだ!おはよー!」

妖精B(チルノさん!早く謝って!パチュリーのお顔にぶつけたことを早く……)

チルノ「えー……?でも、あたい達が雪投げしてる所に入ってきたのはあっちじゃん。」

冬妖精「あらら……可愛らしい魔法使いさんね。吸血鬼さん達の知り合いかしら?」



美鈴「パ、パチュリー様……これは……」

パチェ「……朝から、妖精達と一緒になって、貴方は何してるの……?」

美鈴「……雪が積もってて、暇潰しに雪だるま作ってたら、妖精達に邪魔されて、気が付いたら……」



パチェ「妖精……?ああ……妖精ごときが私の顔に雪玉を当てて……」


冬妖精「!!凄い魔力………」

妖精C「パチュリー様が……怒ってる……!?」

妖精D「チルノちゃん!これヤバいよ!」

氷妖精「なんだ?あたいに勝負を挑む気か?
先に言っとくけど、あたいは雪属性最強、真冬四天王、冬将軍、札幌1番(雪に関連する強そうな名詞を並べてみた)だからね!!」


美鈴「パチュリー様!雪合戦ですから!雪で!雪でやりましょうよ!
ほら!炎魔法とか使っちゃったら、せっかくの雪景色が溶けちゃいますから……」




パチェ「そうね……」

美鈴「……へ?」

パチェ「私は私なりの、“馬鹿な遊び”で楽しませて貰うわ………」


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