過去ログ - パチュリーが文通にハマる話
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35:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/02/11(火) 07:32:12.99 ID:v9xp6/KDO
【ep2.5】


小悪魔「パチュリー様、紙袋をお持ちしました。」

パチェ「ありがとう。よかったら、貴方も一緒に入っていきなさい。」

小悪魔「えっ!?一緒にですか!?」

パチェ「自作の入浴剤の出来具合を調べたいのだから、実験体は多く居た方がいいのよ。」

小悪魔「は、はぁ……」




フラン「!」

パチェ「え?フラン?」

小悪魔「フ、フラン様!?何故ここに!?」

フラン「え?パチュリーが……なんでここに?」

小悪魔「パ、パチュリー様!!早く!早く魔法を……!!」


パチェ「静かになさい。今のフランは正常よ。特に狂気を纏ってないから、暴れ出すこともないわ。」

小悪魔「えー……でも……」


フラン「なんでパチュリーが来たの?美鈴は?」

パチェ「何?」

フラン「美鈴と……一緒にお風呂に入る約束してて、だからここで待ってるの。」

パチェ「……」

小悪魔「パ、パチュリー様?どうします……?」

パチェ「……フラン。」

フラン「……何よ…?」

パチェ「今から私達がお風呂に入るの。美鈴は来ないわ。」

フラン「嘘っ!!だって美鈴が……」

パチェ「彼女は今風邪なの。お風呂には入れやしないわ。諦めなさい。」

フラン「………」


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