過去ログ - パチュリーが文通にハマる話
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36:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/02/11(火) 07:46:49.52 ID:v9xp6/KDO
咲夜「お風呂に行く!?何を考えてるの!病人は大人しくベッドで休んでなさい!!」

美鈴「だ、だって……妹様と……約束……」


レミリア「フランと……?」



妖精F「お嬢様。妹様がお風呂場に向かわれたとのことです。」

咲夜「何ですって!?今お風呂にはパチュリー様がいらっしゃるのに……」

霊夢「ムシャムシャ……何?何か問題なの?」

レミリア「フランはパチェが苦手なのよ。パチェは、あの娘には特に厳しいから……」

咲夜「どうしましょうか?せっかくパチュリー様がお風呂に向かわれたのに……」

霊夢「……ん?“せっかく”ってどういう意味さ?」


レミリア「……パチェは大のお風呂嫌いなの。というより、お風呂を面倒がるタイプ……。
お風呂に入ってる間は本が濡れてしまうから読書は出来ないでしょ?彼女はそれが気に入らないらしくて……」

咲夜「はい。ですが先ほどのパチュリー様は、入浴するのにかなり好意的でしたけど……」


レミリア「……ふーん。やっぱり、心変わりなのかしら?」

咲夜「後、自作の入浴剤を使いたいともおっしゃられてました。」

レミリア「……入浴剤?彼女が自作したの?」


霊夢「……お風呂嫌いだった魔法使いがいきなり入浴剤を自前してのノリノリ入浴……。
これって……異変?」


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