51:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/02/11(火) 18:42:55.47 ID:v9xp6/KDO
咲夜「侵入者を許したですって!?」
妖精A「はい!美鈴様が1人はお捕まえになりましたが、何人かは屋敷内に侵入者したようです。」
妖精・星「うぅ……サニー!ルナ!助けてよぉ〜!」
美鈴「妖精です。それもかなり異端な種の様です。」
咲夜「異端?何か見たの?」
美鈴「いえ、塀の端の方から気を感じたので調べに行ったのですが、誰も居なかったんです。
それで、気だけを頼りに探したら何も無いところからこの妖精が現れたんです。」
咲夜「なるほど。姿を消していた……と。」
美鈴「姿だけでなく、足音や鼻息の1つもしませんでしたし、隠密行動に適したかなり能力を持っている様です。」
妖精・星「何んなの!?お姉さんにも気配を感じる能力があるってことなの!?」
美鈴「まぁ、微弱ながら。
ただ、この館周辺にはパチュリー様の結界が張られていて、その中でなら私の気を感じる力は強化されてるんです。」
咲夜「つまり、相手が悪かったというわけです。ステルス妖精さん。」
妖精・星「ぐぬぬ……。」
美鈴「……これからどうします?咲夜さん。」
咲夜「美鈴はここにいてください。館に侵入した者達はこちらで処分します。
時間は掛けません。こちらには既に人質もいるますし。」
妖精・星「あ、あたしは!あなた達の言いなりになんかならないんだから!!」
咲夜「そぉ。それならこちらにも考えがあります。」
妖精・星「……考え……?」
咲夜「もちろん拷問です。その口が軽くなるまで、時間をかけてゆっくり仕込んで差し上げますから」ニッコリ
妖精・星「……サ、サニー!!ルナー!!助けてぇ〜!!」
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